映画「国宝」と大河ドラマ「べらぼう」と沖縄の映画「宝島」

◎18日に映画「国宝」が興行収入100億円を突破したニュース。実写映画、22年ぶりの快挙だそうです。今のところ「国宝」より上にある「踊る大捜査線」や「南極物語」はテレビが主導した映画でしたので、テレビと関係なく映画のみでのヒット作としても快挙!!

🎬映画『国宝』が実写邦画で22年ぶりの興収100億円突破!公開73日目で【動員747万3454人/興収105.39億円】達成。歴代でも『踊る大捜査線』(98年・101億円)を抜き実写邦画3位へ。次は『南極物語』(110億円)に迫る勢い🔥

 

★映画「国宝」が挑んだ映画界の『3つの常識』の壁とは:

なぜ映画「国宝」は100億の壁を突破できたのか。日本映画の3つの「常識」を打ち破った覚悟(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

【国宝 打破した日本実写映画の常識】

ただ、ここで一歩引いて考えたいのは、なぜ「国宝」はここまで映画の完成度を高めることができたのかという点です。そこには、日本の実写映画業界の「常識」の壁に真正面から向き合った制作陣の覚悟があります。

 

実は、映画「国宝」はこれまでの日本の実写映画業界で「常識」とされてきたことに、真正面から挑戦することを選択しているのです。

映画「国宝」が挑んだ「常識」の代表が下記の3つです。

■実写映画の制作費は10億円が限界
■3時間を超える映画はヒットしない
■テレビ局主導でないとヒットしない

1つずつご紹介しましょう。

立花喜久雄を演じた吉沢亮、大垣俊介役の横浜流星、喜久雄の師匠で俊介の父親の花井半次郎の渡辺謙、そして李相日監督のコメン引用:

『国宝』興収100億円突破!邦画実写22年ぶりの快挙、 #吉沢亮#横浜流星 らが感謝

 主演の吉沢は「たとえ少数でも見てくれた方の人生に寄り添うような、心から大切に思ってもらえるような映画にしたいと言う思いでこの作品に参加しました。こんなにも沢山の方に愛していただき、感謝しかございません。ご覧になった皆様から沢山の熱のこもったお言葉を頂戴し、この作品に参加して良かったと心から思わせて頂いている日々でございます。僕自身にとっても特別な映画になりました」と本作を愛するファンに感謝を述べる。

 喜久雄のライバル・大垣俊介を演じた横浜は、「映画『国宝』が沢山の方々に届き、愛して頂けて心から感謝申し上げます。この上ない幸せを感じていますし、日本映画を発展させるための責任が更に強くなりました。また、この作品に携わらせていただくと決まった時に、日本の伝統芸能である"歌舞伎"に対して敬意を払って生きること、"歌舞伎"の魅力を届けたいと思っていました。映画を観た方々に、実際の"歌舞伎"も観てみたいと興味を持っていただけたら、少しは使命を果たせたのかなと思います。まだまだ上映中なので、観られていない方は是非。皆様にとって、心に残り続ける大切な一作になりますように」とさらなる認知に期待を寄せた。

 喜久雄と俊介を歌舞伎役者として育てる花井半二郎役の渡辺は、「公開から2か月と少し、こんなに多くの方々に足を運んで頂き、驚きと共にとても嬉しく思っています。スタッフ、キャスト、監督、この映画に携わった全員の情熱と努力が報われました。撮影中は自分にとって芸道とは何か、舞台に立つ心構えとは、、様々に問い直す時間でした。俳優として歴史に残る作品に参加出来てとても嬉しく思っております。ありがとうございます」と感謝をつづった。

 そして、メガホンを取った李監督は「古い、昔の映画の中でしか見たことがない光景でした。ご高齢の方から中高生の若者まで、男女を問わず満場の観客たちが皆同じスクリーンを見つめる。三時間もの間、前のめりに。そこに世代の隔たりは消え、人は誰しもが魂のうち震える瞬間を待ち望んでいるのだと、理由もなく流れる涙がどれだけ美しいものかと、我々の目に生涯忘れることのない景色を焼きつけてくれました。何度も劇場に足を運んでくださった方はもちろん、一度でも、あるいはこれからでも、『国宝』を浴びる全ての方々に関係者一同、ただただ感謝です。映画は素晴らしい、戦う価値がある」と感慨深げにコメントした。(編集部・倉本拓弥)

 

祝❣️100億🎊・原作→脚本→映画の驚愕の進化!リピート必至の大傑作『国宝』現場での飛躍をオリジナル脚本からディープに読み解く‼️まさかあのシーンが⚪︎⚪︎だった!?【ネタバレあり】 - YouTube

 

映画「国宝」で俊介を演じた横浜流星さんと、父親の花井半次郎を演じた渡辺謙さんは、今年のNHK大河ドラマ『べらぼう」でも共演中。主役の蔦屋重三郎横浜流星江戸幕府老中首座の田沼意次渡辺謙が演じています。そして、17日(日)の第31回では、利根川が決壊して、米が高値になり、庶民の暮らしが立ち行かなくなるなか、蔦重が良かれと思って差し入れた米が仇となって新之助の妻、ふくと子どもが殺されるという悲劇。

森下佳子さんの脚本が毎回本当に素晴らしい。幕閣と江戸市中をこんな風にダイナミックに往来させて江戸中期の時代を描く、その描き方と再現するNHKスタッフの力や俳優陣の演技など、毎回、時には重苦しい回もありますが、本当に楽しく観ています。

8月が終わると、いよいよ残り3分の1です。蔦重47歳が最期で、死因は脚気とのことですので、前々回だったか、大盛りの白いご飯にお味噌汁、おかずがあったか無かったか?のお膳を見て、コレコレ、これが原因・・・と。

家治無念の最期!ふくととよ坊も…天災が意次、蔦重らを苦しめる…しりあがり寿の「べらぼう」第31回ひとコマ劇場

将軍家治逝去とおふく&とよ坊母子横死。第31回で描かれた2つの死は、権力が目的化した一橋治済の虚無が、その頂きから下々の者たちまでの命運を支配している証でしょう。第31回note記事は、その点に留意して書いています。宜しければ是非。

 

以前、NHKの「あさイチ」の番組で出演されていた妻夫木聡さんが涙ぐんでおられるのを見た直後に別の番組に変えられてしまって、なんの涙だったのかな~、主演された映画「宝島」が話題だったら、沖縄かな・・・と思っていましたが、当たっていたようです。小説「宝島」を読んで泣けるのは分かりますので、映画「宝島」で主役を演じた妻夫木さんが沖縄のことを思うと泣けるというのは俳優さんとしてとても信頼できるな…と思います。

米軍統治下の沖縄は、アメリカと本土のヤマトを相手にしなければならなかった。そして沖縄返還後もそれは変わらなかった。県知事を務めた翁長さんを思い出すとよく解ります。沖縄のことを思うと私も涙が出ます。

 

構想6年、2度の延期。それでも俳優陣と製作陣は諦めず3度目にしてようやく完成した熱量爆発作品『#映画宝島』圧倒の本編尺3時間11分。制作費25億円。エキストラ5,000人。20年後に明かされる衝撃と感動。俺たちの故郷『宝島』を取り戻す!#妻夫木聡 #窪田正孝 #広瀬すず
 
 
 
 
 
 
 
 
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