鳴門家族会余録

鳴門旅行で書き漏らしたことをまとめてみます。
ホテルの食事で「自家製のワカメ」と言われたので訊いてみました。
ホテルの窓の下、岸辺に近い海に黒くて丸い印が等間隔に浮いています。
あれがワカメの養殖をしている場所なんだそうです。
翌日、「渦の道」の通路から海を見ると
四角く色が黒く変わっているところが見えました。
これがワカメの養殖棚です。


←聖マルタン聖堂
説明書きによると:「パリから南300km、アンドル川辺のノアン・ヴィック村、ジョルジュ・サンドの館があることで知られるこの村に、397年に没した聖マルティヌスに捧げられた聖堂がある。フランス革命期には穀物小屋として使用されていたことも。1849年、壁画の一部が発見され、聖堂の修復がされてロマネスク壁画もよみがえった。」
「聖堂全体のテーマが「最後の審判」に基づくことを暗示している。それは西欧中世の根本思想の黙示録思想と結びついていている。壁面にはキリストの贖罪、受肉(受胎告知)、受難、キリストの誕生とその死などが描かれている。」
                  

聖ニコラ・オルファノス聖堂→
「紀元前315年、マケドニア王カサンドロスが町を作り、妻の名にちなんで名づけたテサロニキはマケドニアの首都。ビザンティン帝国の第二の都として繁栄。その東側城壁の一隅にひっそりと建っている聖堂。13世紀から14世紀初頭に建てられたといわれるビザンティン様式の聖堂」


バトニョールのアトリエ
アンリ・ファンタン・ラトゥール(1870年)オルセー美術館(パリ)
イーゼルに向かって制作中のマネと、その仲間、あるいは崇拝者の群像。
モンマルトルに近いパティニョールにあったマネのアトリエに彼を慕って参集した仲間たちを描いている。
マネの後ろで制作中の絵を見ているのはドイツの画家、オットー・ショルデラー。
右のグループは左からルノワール、作家で美術批評家のゾラ、音楽家メートル、長身の画家バシールモネ、そして座っているのは詩人のザカリ・アストリュック



鳴門大橋を渡って淡路島を走っているうちに一昨日寄ったイタリアンのお店のピザが美味しかったのでまた立ち寄ることに。
前回注文を取ってくれた同じ女性がテーブルへ案内してくれました。母が「美味しかったから又来ましたよ。覚えてますか?」「私も、よ〜〜く覚えていますよ〜」と。
この日は土曜日で休日料金でした。
セットメニューにスープがついてなかったのですが、一昨日のトマト味の玉ねぎのスープが美味しかったので注文することに。
テーブルでは、巨大ペッパーミル(胡椒挽き)とチーズをサラダに振りかけるパフォーマンスが楽しい。
ハーフ&ハーフのピザ2枚、パスタ2種、それにサラダ、多いかなと思いましたが、4人で完食しました。
向かいにある「道の駅」で新玉ねぎなど食材を求めてから帰路につくことに。
◎昨日の選抜高校野球の決勝戦は、初挑戦の埼玉の浦和学院と愛媛の済美(さいび)。
17対1という大差で浦和学院が初優勝でした。前日の高知との準決勝戦が素晴らしかっただけに惜しいと言うか残念。2年生の安楽投手、力尽きました。春夏通して初優勝の浦和学院、おめでとう!
大リーグのダルビッシュ有さん、あと一人で完全試合か・・・というところまで行くところがスゴイ!試合後のインタビューでのクールさもいいですね〜。(明石海峡大橋を渡って本土・垂水の街へ→)