◎昨日は夕方から夫の仕事の同僚（ドイツ人1人と2人の中国人）が来日。車で蛍池で出迎えてホテルまで、その後夕食という事で、私は一人でした。
選挙は数日前、隣の両親が期日前投票に行くというので、二人で付き添って私たちも済ませてきました。斎藤隆夫の反軍演説の番組の書き起こしをしながら、夕食後はバルセロナのフィギュアスケートグランプリファイナルを見ることに。羽生君の復活戦・大活躍でした。その後は書き起こしの続き。その後選挙関連の放送を。予想通りの低い投票率。帰って来た夫も選挙の番組を見ながら明日からの準備。今朝はホテルまでお迎えに行って日本の企業訪問です。明日、明後日と3人の外国人の方との行動ということになります。
◎フィギャアのSP(ショートプログラム)、最下位の6位なので最近では珍しいトップスタートでしたが、最初の4回転から始まってショパンのピアノと一体感の演技で94.08の最高得点。
翌日のフリーは一転、最終滑走。オペラ座の怪人をメドレーで滑って、194.08と断トツ一位。合計288.16点で2位と30点差で2連覇達成！
やりましたね！ 中国での衝突事故でも立ち直って滑り続けた結果がでました。NHK杯では転んでばかりでしたが何とか4位でファイナルへ。精神力も素晴らしいですね。
4回転の美しさと滑走のスピード感がたまりません。ジュニアも16歳の宇野昌麿くんが優勝でしたし高橋大輔引退後の日本男子フィギャアも万全です。
◎さて、衆院総選挙。今朝の日経新聞から写真です。
仕切り直しに700億円。3分の2の議席を獲得した自公。アベノミクス選挙じゃなくてアベノタメノ選挙だったとか。自民党ムラも依然、強いという事にも驚きました。小渕さん、松島みどりさん、何やっても許す心の広さ？
野党がバラバラではどうしようもありません。
でも、沖縄ではオール沖縄の選挙協力で自民全滅。それでも辺野古・GO!でしょうか。
4年でどこまで野党を育てられるかという課題が日本国民に課せられたとも言えます。
●「琉球新報」12月15日＜社説＞「安倍政権に信任 平和憲法が危機に オール沖縄の民意尊重を」（http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-235932-storytopic-11.html）
◎土曜日の澁谷デモをルポされていますので「特別な1日」さんから少し写真と記事をお借りしました。
途中から抗議の列に入った丸井のところでデモの全体を見回したが、年末のクソ忙しい中（笑）思ったより参加者は多い感じだった。今日のデモの呼びかけは反原連だけで労組の組織的動員とかは無かったからだ。主催者発表3800人。ただ、年配の人が多い（嘆息）。昼間だから、それに若い人が多い渋谷だから、余計にそう感じたのかもしれないけど、やっぱり参加する人が歳をとっている。昔取った杵柄(笑）の人たちばかり、というのはあんまり良いことではない。原発をやめるというのは未来のためのことだからだ。もちろん参加者に若い人がいないわけではないし、ボク自身 今 20〜30歳台だったら、忙しくてデモに行ってる場合じゃないだろうとも思うけれど。
◎全文はコチラで：『川内原発再稼働反対！ 1213 反原発☆渋谷大行進』と秋の映画２題：『マダム・マロリーと魔法のスパイス』と『ミンヨン 倍音の法則』（http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20141215/1418592258）
