◆昨日金曜日の官邸前抗議は、今日のデモのためにお休みだったそうですが、代わりに近未来を予測するお話が。
蛙ブログから「特別な1日」さんをお訪ねになっている方たちのために今回もご紹介を。
「人類の終末」という本について書かれていますが、機械が人間にとって代わる時代がすぐそこまで・・・ということです。昨日の「クローズアップ現代」は遺伝子操作について、もう出来ないことはなくなった、神の領域に行きつつあると。「やれるから全部やっていいとは思わない」と語る学者さんの言葉が耳に残っていますが、どうなるんでしょう。コチラです：http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20141211/1418301138。
◆「琉球新報」（12月12日）の「翁長知事の就任あいさつ全文」より：
◇さて、これまで、私たちは、自ら持ってきたわけではない「基地」を挟んで「経済」か「平和」かと厳しい選択を迫られてきました。しかし、社会情勢の変化とともに、これらは両立し得るものとなってまいりました。
◇私たちは、「経済と生活」「平和と尊厳」を県民一人ひとりが手にすることができるようになりました。このことをしっかり自覚した上で、「誇りある豊かさ」を求める沖縄県民の意思を明確に示さなければなりません。
◇県政運営に当たりましては、沖縄が持つ地域力、文化力、伝統力、人間力、自然力、離島力、共生力、経済力など、国内外の多くの人々を魅了する大いなる可能性を秘めたソフトパワーで沖縄の未来を拓（ひら）いていくことが重要であると認識しております。私は、こうした県民の誇りの上に沖縄経済や社会が成り立つ「誇りある豊かさ」を手にしていくことが今後の沖縄が目指すべき姿だと考えます。
☆全文はコチラで：http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-235780-storytopic-3.html
◆「阿寒・森のつぶやき」さんの『この道っ！』からです。
まず道の写真です。アスファルト上の白線がグニャリと歪んでいます。
「この道しかない！」と誰かが声高に叫び、みんな、そうかこの道しかないのか・・・と
この道は、安倍さんたちが叫ぶ、バラ色の道なのか、それとも・・・いつか来たあの道なのか。
二枚目の同じ道の写真には「※写真は「限界集落」が囁かれる地域への道である」というキャプションが。
「この道には先がないっ！」と共産党の志位さんは言い、
「この未知」、「この無知！」というコメントが寄せられる。
★★是非、コチラのブログでその道の写真と記事を：『この道っ！』http://d.hatena.ne.jp/numapy/20141210#1418211803
◎我が家の木に咲く冬の花を並べてみました。トップは北側玄関先に次から次へと咲いている獅子頭（寒椿）の花。2枚目は、一重の椿。もう終わりかけで黄色い花粉が下の葉にこぼれています。
次の二枚は、庭の南に咲くサザンカ（山茶花）と、シシガシラ（寒椿）です。
花は色も形もよく似ていますが、サザンカの方が少し大きめ、寒椿は山茶花と椿の中間と言われ、花も小ぶりで、葉も小さめ、葉の色も少し濃く、厚めです。散るときは椿は花ごと落ちます。山茶花はハラハラと花弁が散りますが、獅子頭は、花びらも散るし、花ごとベタッとくたばりもします。
