米軍基地爆発火災と菅氏「戦争、徴兵制は誤解、洗脳?」と五輪『学徒動員』?

◎「みんな楽しくHappy♡がいい♪」さん24日の記事「<爆発火災>神奈川県相模原市 米軍基地 」です。(引用元:http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4327.html

アメリカ軍の補給基地で爆発 相模原

24日未明、相模原市にあるアメリカ陸軍の補給基地「相模総合補給廠」から爆発音がしたという通報が付近の住民から警察にありました。消防などによりますと基地の敷地内にある倉庫1棟で火災が発生したということで、警察や消防で詳しい状況を調べています。
24日午前0時45分ごろ、相模原市にあるアメリカ陸軍の補給基地「相模総合補給廠」から爆発音がしたという通報が、付近の住民から警察にありました。<中略>



相模総合補給廠とは


神奈川県相模原市にある「相模総合補給廠」は、物資の保管や軍用車両の修理機能などを持つアメリカ陸軍の基地です。
およそ200ヘクタールの敷地には、倉庫や修理工場などが建ち並び、およそ580人が働いています。
もともとは、旧日本陸軍の基地でしたが、昭和24年にアメリカ軍に接収され、朝鮮戦争ベトナム戦争では、戦闘車両の修理が行われるなどアジア最大の兵たん基地とも言われました。
その後、基地の機能は大幅に縮小され、敷地内には使われていない空き地も目立っています。
基地は、JR横浜線相模原駅のすぐ隣りにあり、市の中心部の広大な敷地を占めています。
地元の相模原市では、都市計画の大きな妨げになっているとして、長年にわたって基地の返還を求めていて、去年9月には、平成18年に合意した在日アメリカ軍の再編計画に基づき、敷地の一部であるおよそ17ヘクタールの土地が返還されました。

内田樹氏のツィート欄で見つけました

仁尾淳史 次の準備を!! 復活の『A』 ‏@atsushi_mic · 24時間24時間前  沖縄県 宜野座村
あれだけ「米国の母屋がーはなれがー消火活動がー」と熱弁してたのに実際母屋が火事になっても中に入れず消火活動させてくれなかったね

◎「くろねこの短語」(24日)さん、いつも長目のタイトルですが、今回は、<相模原の米軍施設で爆発!&「(法案は)他の国のために一緒に戦争するものではなく、日本の自衛のためだ」(官房長官)。だったら、個別的自衛権だろ。戦争法案なんかいらないじゃん。>
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-0328.html
陸奥新報」(23日)

官房長官弘前で講演「戦争、徴兵制は誤解」



 菅義偉官房長官は22日、弘前市で開かれた木村太郎衆院議員の政経フォーラムで講演、安全保障関連法案について「誤解されているが、まさに日本の自衛のためで他国のために一緒に戦争するものではない」と説明した。


 菅長官は「平和国家としての歩み、専守防衛などの基本方針は全く変わらない。戦争法案だとか徴兵制復活だとか、全くありもしないこと。一部野党やマスコミから洗脳されているが、誤解を解くべくしっかりと説明したい」と述べた。
【写真説明】安全保障関連法案や経済対策について語った菅官房長官

●<「戦争法案」「徴兵制」はサヨクのデマでしょうか?>」「小海キリスト教会牧師所感」(http://d.hatena.ne.jp/koumichristchurch/20150824/p3
◎「真実を探すブログ」さんの23日は、<【学徒動員】全児童生徒が東京五輪のボランティア等として活動へ!都の都有識者会議が提言!英語村の創設も>(http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7708.html
「純粋にこれを考えた方が気持ち悪いです。東京五輪の理念に「多様性を認める」と書いてあるのに、参加は全児童という矛盾を無視しています」と読売新聞の記事を引用です。『学徒動員』は言い過ぎかな〜とも思いますが、子どもたちまで作り笑いして旗を振る北朝鮮化?と取れなくもないし、難しいですね。『有識者』というのもあまり信用できないし・・・

☆全児童生徒が「五輪参加」…都有識者会議、工程表示す 
URL http://www.yomiuri.co.jp/teen/news/20150822-OYT8T50053.html



 小中高校などで推進する「オリンピック・パラリンピック教育」のあり方を検討している東京都の有識者会議は21日、2020年東京五輪パラリンピックに向けて取り組むべき内容をまとめた工程表を公表した。


 16年夏のリオ五輪以降に本格的な学習をスタートし、20年にはすべての児童生徒らが東京五輪や関連行事に関わる機会を設ける

 
 工程表では、16年に全公立学校で都独自教材を使った学習を開始。リオ五輪から17年までの第1段階は「五輪・パラリンピック精神」など4テーマを柱に基礎教育を進める。第2段階の18〜19年はプレ大会観戦や文化イベント参加を通し興味を深めてもらう。都が18年度開設を目指す体験型施設「英語村」も活用し、児童生徒の英語力を高める。


 最終段階となる20年には、児童生徒らが東京五輪のボランティアとして活動したり、国内外の選手や観光客と交流したりする。これにより、東京五輪の理念でもある多様性を認め合う心などを根付かせていく

(写真は今朝のアフリカ浜木綿です。傍らにもう一本の茎が出て蕾が色づいているのに気付きました)