ご近所の玄関先の植え込みで咲いている見事なボタンの花
🔲NHKがウクライナ避難民のインタビューの発言「勝利を願う」を字幕では「平和を願う」に改変して伝えたと袴田茂樹氏が指摘。NHK、字幕改変が続きますね:
戦禍を逃れ、日本へと避難してきたウクライナ人女性が、神妙な顔つきで心境を吐露する。「今は大変だけど平和になるように祈っている」画面下の字幕に
はそう記されている。4月10日、NHKの正午のニュースで、ウクライナのザポリージャから来日した女性が取り上げられた。祖国を憂い、平和を祈るウクライ
「実際にニュースを見ていて、強い違和感を持ちました。映像中の女性の言葉は、南方アクセントのロシア語とウクライナ語のミックスで、直訳すると『私
たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』と話しています。戦争に勝つことを願う主旨の発言で、平和云々は語っていない。NHKの字幕は意訳
ではなく戦闘を悪とする平和主義の意図的な改変だと感じました」
🔲民の暮らしより防衛費の増額とは一体何を『防衛』するの?暮らしと命より大事な防衛って?
日本の税収は僅か60兆円しかありません。その中で現在6兆円の防衛費を4兆円増やし、GDP2.0%にするという事は、他の医療、年金、子育て支援、教育・研究開発費、経済対策を減らすという事です。私はそれは、武器ばかりあってそれ使う国民・国力をなくす亡国の道だと思います。
産に対する割合で2%以上を目標にしていることを念頭に、日本も5年をめどに同程度の予算水準の確保を目指すとしています。
🔲戦時体制と言うのは学問の自由や言論の自由が奪われることから始まります。今まだモノが言える時に間違いを間違いと言えないと駄目ですよね。しっかりしてください:
白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『主権者のいない国』講談社、出ます)
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この記事見落としてた。何たるチキンぞろい。 任命拒否巡る国立大学長アンケ、6割超が回答せず 国の「顔色」うかがい沈黙 | 毎日新聞
政府による日本学術会議の会員任命拒否問題に絡み、全国の国立大学長86人を対象に毎日新聞がアンケートを実施したところ、6割超の53人が回答せず、
回答した33人中22人が報道する際に匿名を希望した。「『学問の自由』への侵害」ともいわれる任命拒否問題について実名での回答は11人にとどまり、見解
を示さない学長は6割を超えた。この結果に対し、識者は「大学側の畏縮(いしゅく)の表れではないか」と指摘する。
🔲政府の学問介入を許せば、あとあとどういうことになるか、分かっているはずですが・・・
日本学術会議問題は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議CSTIに学術政策の「司令塔」の役割を果たさせる布石のひとつ。CSTI議長は首相、閣僚議員6名、首相指名の有識者議員7名。わずかに学術会議会長だけが学術界を代表するが、首相に歯向かうとどんなことになるか、任命拒否問題で示されている。
引用ツイート
【4月新刊3 20日発売】 芦名定道、宇野重規、岡田正則、小沢隆一、加藤陽子、松宮孝明『学問と政治――学術会議任命拒否問題とは何か』 2020年10月、著者6名は菅政権によって日本学術会議会員への任命を拒否された。あれから1年半。この事件は決して過去のものではない。その本質を当事者たちが問う。
🔲これは、その通りですね。ウクライナ難民は今騒がれているからと言うだけで、日本では入管での非人道的な扱いや難民受け入れについて見直しを求められています。岸原さやさんがリツィートされている「Teppei Kasai」さんについては「笠井哲平。国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチで主にアジアや日本政府の外交における人権問題について調査や政策提言を行っています。元ロイター通信記者」:
個人的な印象ですが、日本のテレビ局は国際情勢に関して「今何が起きているか」について詳しく報じつつ、「日本政府は何をしているか、あるいは何をしていないか」についてはあまり深堀しません。日本も国際社会の一員であり、国際情勢に影響され影響を及ぼしている、という自覚がないように感じます。
私は日本のテレビ局にウクライナ情勢について取材を受けるたびに、「ウクライナからの難民はもちろん、シリア、アフガニスタンやミャンマーなどからの難民も寛容に受け入れて支援するべきだ」と毎回コメントしていますが、必ずカットされます。
🔲安倍元首相がプーチン大統領について語る?
プーチン大統領について、「自分の力を過信した結果、こういうことになっている」と安倍氏。 そのプーチン氏と「同じ夢を見ている」と述べたのはお忘れか。日ロ関係を歪め、領土交渉も平和条約交渉も後退させ、ロシアの覇権主義的あり方を増長してきた責任は自覚しているのか。
ナの祖国を守るという決意の強さを見誤った。そして自分の力を過信した結果、こういうことになっている」と述べた。
🔲労働者に一番厳しい政策を取っている政府が連合との『関係強化』とは?
指摘するまでもないが、自民党が連合と親密なポーズをメディアに報じさせるのは、立憲民主党の党内と支持層に亀裂を生じさせ、さらに弱体化させるため。 しかし麻生氏の「今、いちばん労働者の先頭に立っているのが自民党」とは、国民全体を小馬鹿にして愚弄する態度だろう。
【NHK】労働組合との関係をめぐり、自民党の麻生副総裁は、経営者に賃上げを積極的に求めているのは自民党だとして、政策の実現に向けて連合との関係を
強化したいという考えを示しました。
🔲安倍政権以降の近隣外交は対立を煽り軍事費増強の方向では:
戦争を避けるために大切な事は①周辺諸国との関係性向上だろう。そのための政治と外交が必要だ。ところが安倍政権以降、そこに何ら努力は見られずいきなり周辺諸国の緊張の高まりだけを煽り②防衛力増強「攻め込まれたらどうするか」の話ばかりしている。そもそもこれはおかしくないだろうか。(続)
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①の関係性改善どころか「あの国が悪い」とばかりに何かにつけて対立を続け、一方で遠隔国には金をばらまいてきた。話はいきなり②の軍事力増強ばかりだ。そんなに戦争がしたいのだろうか?日中戦争のきっかけは軍部の暴走だったが、この数年は政府の暴走ばかりが目に余る(続)
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「戦争は外交の失敗」である。にも関わらず現在の自民党政治は自ら戦争準備だけに余念がなく、公明党までがそこに追従してしまっている。こんな近隣外交を続けていたら摩擦の果てに本当に戦争になってしまう。だからこそ上げねばならないのは日本国内に向けての「戦争反対」の声なのだ。(続)
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政府がおかしいと感じた時には憲法を読み直して見るべき。「前文」の一部を引用するがこの言葉の深意を国民が噛み締める時が来ているのではないだろうか。 【政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する】
🔲大阪府、84億円の無駄遣い。空っぽのコロナ療養施設、閉鎖へ:
84億円の税金使った効果の検証を求めます! 大阪府の誤算 千床整備も使用率7%、コロナ療養施設閉鎖へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース
だ。総予算84億円をかけて整備した1千床の使用率は、最大7%。昨年の感染「第5波」までの傾向を踏まえ、医療を受けられない若者の受け皿を
目指したが、第6波では若年層よりも高齢者に重症者や死者が続出する〝ミスマッチ〟が発生し、結果的に誤算となった。