折紙で作る薔薇

今日は、折紙教室の日。区長さんのMさんが新しい方を連れてこられたので3人で先生のお宅へ。
お二人は、紫陽花の仕上げを。私は倍の量のくす球にするために部分折の色数を折り足すことに。
先生は箱型の作品や、さいころ状の部分を複雑に重ね合わせていびつな球形にまとめた作品を見せてくださいましたが、
上級クラスの作品はまだ一寸早いので、次回は箱型の易しいものということで、今日は簡単なバラを教えてもらいました。
 持参の色紙で折り方を教わって、仕上げは先生の和紙、100円ショップのラッピング売り場で売っていたという和紙の15cm四方の色紙で作りました。芯の部分をピンセットでつまんでねじります。4枚の外側の花びらと内側4枚の花びらは外側にカールを付けていきます。これは爪楊枝を当ててでも出来ました。サンルームの西日の当たるテーブルの上に本物のバラの葉っぱを置いて写してみました。
JALが出している「AGORAアゴラ」という情報誌にコート・ダジュールが取り上げられていました。
去年の6月、私たちはここにいました。
  私のアルバムから→ 
真ん中のフランス国旗が見えるエズ・シャトーのレストランで食事をしました。
食事の前に山の上にあるサボテン公園を訪ねた時は霧がかかって青いコート・ダジュールの海は見えず、
下っていくうちに霧が晴れて、食事中は写真どおりでした。
思いがけず旅を思い出させてくれる写真を見て、今朝のコーヒータイムはこの写真と私のアルバムを取り出し、
夫や両親と、いい所へ行ってきたね〜なんて思い出話に花が咲いたひと時でした。
赤いバラは最初に折ったもので失敗作? 写し方も悪い?  椿?