🔲イスラエルのネタニヤフ首相の「反ユダヤ主義」に反論する上院議員のバーニー・サンダース氏：
引用
Mr. Netanyahu, antisemitism is a vile and disgusting form of bigotry that has done unspeakable harm to millions. Do not insult the intelligence of the American people by attempting to distract us from the immoral and illegal war policies of your extremist and racist government.
ネタニヤフ首相、反ユダヤ主義は、何百万もの人々に言語に絶するほどの害を与えてきた、卑劣で忌まわしい形の偏見です。 あなた方の過激派で人種差別的な政府の不道徳で違法な戦争政策から私たちの注意をそらそうとすることで、アメリカ国民の知性を侮辱しないでください。
あと何十年かして日本が「正常化」した後で、教科書に載るかもしれませんね。
今の自民党政権の「棄民」政策を、これほどクリアに表現した写真はなかなかありません。
人々の命や暮らしより、自民党政府と富裕層の利益のための軍備。災害で国民が苦しんでも、軍備増強優先。
これ今の日本を象徴する一枚だな。
🔲政府の考えがよく解る答弁。『水がないなら買えばいい』！？：
「水がないなら買えばいい」
編集前の動画も見ましたが、控えめに言って、珠洲市は怒るべきだし石川県も怒るべきです。
事態が好転しないなら、私は私のできることをします。国連WFPとカナダ、フランス、ドイツ、イタリア、英国、米国 、その他OECD各国に対して『お水をください』と訴えるだけです。
内閣府「店舗で売っている」か… 被災地には未だ多くの世帯には収入がありません。 珠洲だけでなく奥能登全域で、行政からの水も物資も支援はほとんどなくなりました。
引用
岸田総理「決まってない」
山本「珠洲市では飲料水が足りてない。現場から内閣府に電話。飲み水を提供し無期限で供給する等の要望書を提出。その後のやり取りは」
山本「買えと。酷すぎる」
🔲女性記者の質問に答える広島市長、結局、「やはり、ダブルスタンダードなのね」となります：
男性記者は何をやっているのか。権力に阿りダンマリか。情け無い。
平和を訴える立場であるなら、「式典にロシアを招待しない一方、イスラエルを招待するのはダブスタにならないか？」と真っ当な質問をした女性記者に恫喝するような答え方をするのはよろしくないね、広島市長。
（続き）相手が若い女性だと見ると異様に偉そうに振る舞う高齢男性の事例、最近も別のところで聞きました。傲慢でみっともない。松井一実広島市長も、相手が男性記者ならあんな舐めた態度はとらないでしょう。市長の仕事は市民への奉仕と記者からの質問に誠実に答えること。それができない市長が多い。
引用
TBS NEWS DIG Powered by JNN
止まらない円安 実は｢円弱｣ 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】 http://dlvr.it/T62M64
・元日本銀行理事早川英男氏「日本企業が海外で稼いだ黒字は、成長力のある海外で再投資に使われ、或いは内部留保に回されて日本に返らず、国内では頼みのインバウンドをしのぐ勢いでデジタル関連の支出が拡大している。ここに日本の国力の低下が現れていて、円安が止まらない」・ニュース解説堤伸輔氏「長いこと“円弱”政策を続けたことが日本を後進国にしてしまっている」・ネパール出身の女性「日本のお金がめっちゃ安くなりました。こちら（日本）から送ったら少なくなっちゃって…気持ちが沈んじゃう…」・バングラデシュ出身の男性「日本よりバングラデシュのお金が強い」
（続き）経済評論家加谷珪一氏「これ（円安による外国人労働者の日本敬遠）はかなり深刻だと…。日本が（働き先として）選ばれないようになると、経済界は外国人労働者を頼りにして人手不足を乗り切ろうとしているわけですが、この中期的シナリオが崩れる」
🔲「０歳児に選挙権を」と本気？で言ってる吉村府知事：
弁護士資格を持ちながら、「子どもの権利条約」をまるで理解していない。維新の「未来のため」ほど信用ならないものはない。こんなものは知事の仕事ではないので、吉村「知事」と報道するのも変。公務でも、いつも維新の人間でしかないにせよ。
この発言の何が怖いって、子の権利を父親だけが代行する前提で話してるとこ。子を親の所有物と思ってるだけなら妻をガン無視する発想にはならない…つまり家族全体を丸っと父親の所有物として扱ってるわけで(共同親権推進派と気が合うのも当然よね)だから「子は親の所有物じゃない」の批判では足りない
🔲「子どもが3人」だったら何で『僕のもん』になるの？
「子ども」を「僕」の「影響力」にしてしまう。
影響力としての子ども。イヤだ。そして消されている妻の存在。
吉村知事「僕は子どもが3人だから、僕は4票の影響力がある」
