◎23日の箕面の市長選と市議会議員選挙の結果、やはり維新の市長誕生となり、維新から立候補した6人全員で上位6位をしめました。投票率は49.30%と49.35%。市長に当選した上島氏は箕面駅前で駆け付けた倉田哲郎現市長と喜びを分かち合ったと朝刊に書かれていますから、箕面株式会社の経営に携わる社長のような姿勢が続けられることになりそうです。上島氏は「住民目線で改革を実現できるかどうか。住民サービスの向上のためにしっかりと挑戦していきたい」と決意を述べたそうです。
「住民サービス」その中身が、公立の病院で唯一市からの補助なしで経営できた病院だと自慢することなのか・・・長年箕面で暮らしてきて、最期は市立病院で診てもらえると安心していたスーパー高齢者を裏切っています。紹介状を持ってきている患者にもかかわらず、ろくに診察もしないで手術できないと決めつけ、ウチでは入院できないから引き受けてもらえる病院を探せと迫ったり、明らかに死期が近い患者に転院先を探せと家族に迫ったりしています。医者や看護師が目の前の痛みに苦しむ患者を見ないで一体どこを見ているのか・・・そんな病院に変えてしまった市政を憎みます。市民も声をあげないといけないと思います。投票率が半分に達しないとは。市民税がどう使われるか・・・関心を持たないといけないと思います。一市民として何が出来るのか、そんなことを考えていると眠れなくなった投票日翌日の月曜日の夜でした。(写真はYさん宅の垣根の木槿・ムクゲの淡いピンクの花)
🔲支持率が下がり何をやっても裏目に出る・・・病気はお気の毒ですが、国のトップとしての責任の取り方は見せていただきます:
🔲神社本庁から有力神社が離脱。その理由を知りたい:
🔲過去に学ばない安倍政権がここにも。政教分離も守られず:
🔲大阪都構想。一度否決されている上にこのコロナ禍でも何が何でも。時には住民投票実現のためのコロナ対策に見える。そんなにこだわる理由は?