◎昨日水曜日はヨーガの日。風は冷たいですが気温は20度ほどあるので少し薄着で出かけました。
月曜日、夫がキャベツを収穫?するというので、大きな外葉が茂ったキャベツの残りを引っこ抜くことに。深いグリーンの葉っぱですが茹でると鮮やかな緑色になります。煮込んで食べるしかないと思って、400グラムの合い引きミンチを午後から解凍して、ロールキャベツを作ることに。玉ねぎをみじん切りにしてハンバーグの要領で練りこんで肉団子を作り、茹でた大きな葉っぱで挽肉の大団子をくるんで、余った葉っぱは切り取って重ねて小さなロールキャベツに。葉っぱの付け根の削り取った軸と残りの切り取った葉っぱや白い芯の部分も玉ねぎのスライスやニンジンと一緒にスープに入れてヴィヨンで煮込みました。美味しかったです。キャベツの葉っぱの味が今まで食べたことのない味。コクのある味というか優しく甘い味というか、一粒の種から育ったキャベツの味の何と美味なこと! この畝の後に連作を嫌うキャベツは2年間植えられないのだそうです。産地直送の野菜の旨味を知りました。エンドウ豆も花の後にさやが出来ていました。
箕面市が設置したと書いていましたが、
近くに座っていた方が、箕面市じゃないよ
国みたいよと張り付けてあったラベルを指して。
写真に撮ってきました。
◎ヨーガに向かう途中のYさん宅の山吹が満開です。帰りに信号のところで鉢植えの白山吹の花を見つけました。ヤマブキ色の山吹といえば、太田道灌のエピソードを思い出します。急に雨が降ってきたので近くの農家で蓑(みの)を借りようとしたら、女性が出てきて山吹の花を差し出したという。その時は分からなかった太田道灌ですが、「七重八重花は咲けども山吹の実の(蓑)一つだに無きぞかなしき」という意味で、元歌を知らなかったということを恥じたというお話です。太田道灌と山吹伝説 (coocan.jp)
ヤマブキ色の山吹はこの詩にあるように「実を結ばない」のですが、白ヤマブキにはまっ黒な実が成ります。
🔲日本の報道ぶりはダブルスタンダードというか、おかしいですね。一方ではコロナで大阪の感染者数がとうとう2日連続1000人を超え、医療は既に崩壊とまで言われ(朝8時現在で重症者病床残り5床)、緊急事態宣言がいつ出されるかという時でも、五輪については開催前提でのニュースが提供される。どういう状況であっても絶対やるんだという非科学的な猛進、妄信、盲信、盲進でつきすすむんでしょうか。開催国としては世界に対して責任が生じる問題でもあります。米、英の新聞では「開催危ない」と警鐘がならされているとか:
🔲隣接市の豊中の小学校では教職員の間でクラスターが発生です:
🔲ゴルフの話ですが、アメリカのマスターズで優勝した松山選手の快挙。メジャー制覇は、テレビでも新聞でも『日本男子初』と聞いたり読んだりしていました。「日本人初」は明らかに間違いですので指摘されれば即訂正!がなぜ?できない: