🔲『ガザと沖縄』、安田菜津紀さんならではのエッセイです:
🔲イスラエルの側からのこういう反省や考えが必要ですね:
🔲世界で唯一の被爆国日本が鈍感であってはいけない:
🔲PCトラブル中、一番気になっていたのがこの件。「17日に衆院文部科学委員会で可決」とか。来週、衆院本会議で可決される見通し」:
国立大法人法改正案、衆院委で可決 国大協、問題点指摘の声明発表へ:朝日新聞デジタル (asahi.com)
一部の大規模な国立大学に運営方針の決定などを行う合議体の設置を義務づける国立大学法人法の改正法案の採決が17日、衆院文部科学委員会であり、自民党などの賛成多数で可決された。大学の自治の尊重を求めることなどを盛り込んだ付帯決議が付いた。来週にも衆院本会議で可決される見通し。
改正法案は、大規模国立大に運営方針会議の設置を義務づけるもの。会議は学長と、外部の有識者も想定する3人以上の委員で構成され、中期目標や予算についての決定などを行う。
委員は文科相の承認を得た上で学長が任命する。主にこの点に野党が反発。日本学術会議の任命拒否問題を念頭に「政府に批判的な人が承認を拒否されるのでは」と質問を重ねていた。大学の教員らも緊急集会を開くなどし、「大学の自治が脅かされる」などと反対の声を上げていた。
★もう一つは朗報でした。最近観た映画「月」を製作した故河村光庸さんが生前訴えていた「宮本から君へ」の助成金不交付問題で、最高裁が、2審の東京高裁の「不交付妥当」を破棄し、スターサンズの逆転勝訴が確定しました。
☆「宮本から君へ」逆転勝訴受け俳優刑事処分の場合、不交付示唆の芸文振募集案内見直し希望 (msn.com)
☆「これは憲法問題だ」映画界の風雲児、亡き社長の執念が実を結ぶ:朝日新聞デジタル (asahi.com)
映画「宮本から君へ」の助成金不交付を巡り、製作会社が文化庁所管団体を訴えた裁判の上告審で、原告が再逆転勝訴し、判決が確定した。裁判途上で亡くなった製作会社「スターサンズ」当時の社長は「これは憲法問題だ」と言い続けていた。最高裁は17日の判決で憲法21条の「表現の自由」に言及し、社長の執念が実を結んだ。
この訴訟を起こしたのはスターサンズの当時の社長で映画プロデューサーの故河村光庸さんだった。一審から弁護団長を務めた四宮隆史さんは河村さんの遺影とともに会見に臨み、「道半ばで亡くなったが、判決を見せたかった」と目をしばたたかせた。諸葛孔明の故事にならい「死せる河村が最高裁を動かした」。
河村さんは提訴以来、「これは憲法問題だ」と言い続けてきた。「憲法21条で保障されている表現の自由が今の日本では軽視されている」との危機感を持ち、「世間の関心を高めたい」と提訴の目的を強調していた。
控訴審で逆転敗訴した後、河村さんは「文化助成と表現の自由」をテーマにシンポジウムを開こうとした。その時、すでに病が進行しており、シンポは実現しないまま、22年6月に死去した。
🔲「憲法尊重擁護義務」が明記されている国会議員が『改憲』を訴えるのは:
🔲橋下氏は「万博の”リング”に反対してる人をリストアップ」してるそうです:
🔲前世紀の70年万博の夢冷めやらぬ人たちの「夢よもう一度」には付き合えない: