◎庭木の剪定が年末近くまで遅れたせいで蕾のついた枝を切ってしまいました。そのせいで今年は椿の花はこれ一つ。咲いたのに気づかず、写真に撮ったのは花が大分痛んだ頃でした。茶色いのはタネをはじいた後の実の殻です。とても深いこげ茶色が美しい。
先日、テレビのお天気コーナーで椿と言って山茶花の花が紹介されていました。
山茶花の花の色は確かに椿と似ていますが、花期が12月からと長いことや、葉が薄くギザギザがあることなど、やはり椿とは違いがあります。
サザンカは咲き終わると花びらがハラハラと散りますが、椿は丸ごと花のまま落ちます。生首が落ちるみたいでお侍さんに嫌われるという話を聞いたこともあります。
↓サザンカ
🔲県知事や市長などが新聞記者の質問を制限することは『憲法違反』ではないかと：
🔲どうなる「政治倫理審査会」：
「茶番」は、始まる前から結末が見えている。
密室で議員だけが傍聴し、終了後に「こんな発言が」「疑惑は解消された」などと自民党議員が感想を語り、「まだ何もわかっていない。こんな短時間ではだめだ」と野党議員が叫ぶ。
今週開かれる見通しの衆議院政治倫理審査会について、野党側は「国民に対する説明の場だ」として、公開するよう求めています。自民党内には、議員の傍聴を認める案が出ていて
🔲朝日新聞の『素粒子』、最近、皮肉が効いて冴えています：
〈「出席5人」政倫審で幕引き図る自民 二階、萩生田氏含まれず〉。
二階議員は失言を恐れ、萩生田議員は説明不能だから逃げたのでしょう。
脱税捜査は続いています。
🔲政党交付金も、企業団体からの献金、両方欲しい自民党：
だったら、政党交付金をやめなさい。どっちも欲しいで一番収益あるのは自民党なんですよ。それでその金で飲み食いと懐柔のためのばら撒き。もはや、国民主権などその頭の中に無いのでは無いか？
🔲昨夜のニュースでも見ましたが、何のため？と
都庁の下って毎週、NPOの方が自主的に生活困窮者に対して食料品無料配布を行ってるんですが、毎回、数百名の方が朝から並ぶんですよね。新宿駅西口からずらりと。都は効果度外視して、約18億円という1企業には到底出来ない規模の税金を投入して、一体誰を喜ばせたいのか。都庁舎がとても皮肉に思えます
引用
都庁のプロジェクションマッピングを実際に観ました。私は芸術センスが無いので価値判断に自信はありませんが、少なくとも多額の税金投入への納得感は得られませんでした。さて、明日の本会議の準備がまだまだ続きます。
🔲『背景には、不祥事や疑惑が続出する神社本庁への反発がある』そうです：
“こんぴらさん”が離脱、「本庁は天皇陛下に不敬極まる」 | ダイヤモンドSCOOP | ダイヤモンド・オンライン
🔲イギリスの前首相のトラス氏って：
トラス氏は2022年9月に首相に就任したが、財源の見通しがないまま大型減税の方針を打ち出したことで、通貨ポンドが急落するなど市場が混乱。その責任を取る形で、在任期間わずか50日で退陣した。
そのトラス氏が、トランプ氏と同じ『陰謀論』を口にするとは：
英国のトラス前首相（保守党）が、自身は「ディープステート」（影の国家）のせいで退陣に追い込まれたと主張し、波紋を広げている。この言葉はトランプ前米大統領（共和党）の支持者らが使う陰謀論
内田樹さんがリポスト
保守政治家の劣化は、世界的な現象のよう。寒心に堪えない。
🔲とうとう自民党も『泥棒自民党』と書かれるようになりました：
遂にドロボウだってさー
ꉂ(ˊᗜˋ*)
「泥棒自民党」97％が使途不明！茂木敏充氏・棚橋泰文氏の後援会が「まるっと1.3億円」ずさん管理（SmartFLASH）
🔲24日（土）の
朝日新聞付録のトップの「フロントランナー」で「
「権力の暴走を止める・神戸学院大学教授/上脇博之（かみわきひろし）さん（65歳）」が取り上げられました。
政治とカネの問題を追及する第一人者。最初の告発は00年、
新進党が分党した6頭の
政党助成金の受給問題だった。01年には
自民党本部の
組織活動費名目の
使途不明金の問題も告発した。「正確に覚えていないが、過去100件以上は告発してきた」と話す。
法律をつくった張本人が法律を守らない。どう見ても組織ぐるみの「犯行」なのに会計責任者の個人的責任で処理される。こんな公権力の暴走を絶対に許さない、神戸学院大学の上脇博之教授。敬服致します。
🔲「省エネ、カーボンニュートラルを理念として掲げている万博ですが、こんな例外を認めることになれば、その理念も形骸化してしまいます」：
「もはや恥と不手際の博覧会」万博パビリオン、個別空調を例外容認で形骸化する「省エネ」理念に批判集中(SmartFLASH)
