🔲ジョークにならない自虐ジョーク、国民は笑えません:
『日本の国会では、これほどすてきな拍手を受けることはまずない』と岸田首相がアメリカで断言したとのことだが、それは岸田首相が国民から拍手を受けるようなことを日本でしていないからであって、“笑いのネタ”にできるような話ではない。国民としては、とても笑えない話だ。
内田樹さんがリポスト
そもそも議会とは、行政権の長を詮議し、追及するための会議体として始まったわけで、首相にとって心地よい議会など、ない方がよい。それこそ税金の無駄遣いというやつです。
日本の国益より米国の国益を優先的に配慮する政治家なんだから、そりゃ日本の国会よりも歓待されるでしょう。笑ってる場合じゃないですよ。
引用
岸田首相はアメリカ議会で「日本の国会で、これほどの拍手を受けることは、まずありません」と真実を語り、自虐ネタとして笑いをとった。そして、岸田首相にとって日本は完全なアウェーとなった。
🔲共同親権、スピード可決:
選択的夫婦別姓も同性婚も、「検討」という名の足踏みを延々と続け、共同親権はスピード可決。「家父長制」に固執する層に「うける」ものだけはゴリ押しして通していくんだな。
🔲共同親権で困る人たちが沢山いるだろうと想像できます:
現状の日本では共同親権は反対するしかないです。これを採り入れている諸外国に比して、日本は離婚の際にほとんど当事者任せで司法の介入力が弱すぎるそうです。問題が起きた時に対応・調停する家裁のマンパワーも全く不足している。増強する目途もない。なぜこんなに早急に強行に通そうとするのか。
共同親権反対。可決されたら、苦しむ人がいます。明日衆議院法務委員会を通すなんて、どうなっているのか。
このオンライン署名に賛同をお願いします!「#STOP共同親権 〜両親のハン コなしでは進学も治療も引越しもできない!実質的な離婚禁止制度〜」
🔲ますます両親のこどもの取り合い合戦になるのでは:
離婚後の共同親権を認める民法改定案について、一部政党が修正合意との報道。その内容は、共同親権とする場合の「父母双方の真意」を確認するための「措置の検討」を付則に書き込むものだといい、懸念の解消とはほど遠い。このまま急いで通すべきではない。
正で合意した。
共同親権の選択について、「父母双方の真意」を確認する措置を検討することを付則に明記する。
内田樹さんがリポスト
『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』は、警察の児童虐待特捜班を描いたフランス映画。子どもが虐待されている! という通報があればパトカー飛ばしてドアを破って突入する。欧米の共同親権はこうした司法の児童保護制度に裏打ちされている。
犯罪がうごめく大都会、フランス・パリの秩序を守る「パリ警視庁」。未成年保護のミッションを背負った特別部隊員たちの、壮絶で危険な日々を描く傑
🔲国立大学政策、『失敗を直視して見直す時』と朝日の社説:
まさか朝日でも社説でこんな出るとは。
『競争を促しさえすれば成果が上がると短絡的に考えるのは誤りだ。飛躍的な研究成果には自由な発想や多様性、裾野の広さが欠かせない』
🔲日本のギャンブル依存症対策は大丈夫でしょうか:
一斉に水原さんを悪者扱いしだしたけど、これがギャンブル依存症の現実。 金額の違いはあれ、日常茶飯事に起きていること。
その上でカジノを認可し、違法オンラインカジノを野放しにしているのが、日本の現実。
引用
連邦検察が、水原一平元通訳をbank fraud(銀行詐欺罪)で訴追したと発表。
検察によると、2021年11月から2024年1月までに1600万ドル(約24.5億円)以上を大谷翔平の銀行口座から違法ブックメーカーに送金した。
「大谷氏は被害者」だと検察は述べた。 x.com/meghanncuniff/…
さらに表示
🔲維新の教育行政、公立負担を減らすばかりです: