フェスティバルホールで「フェニーチェ歌劇場合唱団 大阪特別演奏会」 

今朝の雨に濡れるバラとスノーボール

昨日は、夫がチケットを取っていたイタリアの合唱団の演奏会に出かけました。

合唱団は、万博会場で前日歌って、明日帰国とのことでした。

久しぶりのフェスティバルホールです。

地下の駐車場からエレベーターで会場へ。

座席は一番前の下手側

フェニーチェ劇場ブーニンさんがピアノの演奏をしたことがあってか、名前は知っていました。曲目はヴェルディプッチーニのオペラの名曲を10数曲。

蝶々夫人のハミングコーラスもとても印象的でした。

アンコールは、久しぶりに歌った「さくらさくら」でした。

下の写真は、プログラムの最終頁の楽譜の歌詞を見ながら、客席全員でヴェルディナブッコから「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」を歌っているところです。私は歌えなかったですが…

このソプラノとテノールのお二人の日本人ソリストさん達、第一声で、「この方達の喉(声)は『楽器』‼」でした。

伴奏のお二人、4手で全曲の伴奏。ピアノの素晴らしさを改めて知ることが出来ました。

合唱は男女合わせて100人ほど(以上?)、素晴らしいボリュームと一体感!

外は、雨でした。

書いてあるものによると、「ヴェネツィアは長い共和国時代を持つ歴史があり、市民生活に劇場文化が根付いていて、オペラの誕生は1600年頃」。

関ヶ原が1600年ですから江戸時代からあるのですね。フィレンツェメディチ家が結婚式で上演したことでヨーロッパ中に広まったそうです。出雲の阿国が踊り始めたのは1600年頃で、その後、歌舞伎誕生ですから、日本の歌舞伎と同じくらいの歴史ですね。

「オペラのチケットを買えば誰でも入場できる歌劇場が誕生したのが1637年のヴェネツィア。そして、最も美しいフェニーチェ歌劇場が開場したのは1792年」

大河ドラマ「べらぼう」の蔦屋重三郎は、1750年生まれで没年は1797年ですから、浮世絵と同じくらい古い歴史がある劇場です。