もしあなたが「この机は上に370キロまで荷物のせられます」という惹句で机を買ったあとに工業規格が変わって「700キロの負荷に耐えられないと机とは言わない」となったら、「実はこの机、700キロまでの負荷に耐えられるんですよ、ははは」とメーカーが言い出したら「嘘つけ」と思うでしょ。

最初から「700キロまで載せられます」と仕様にうたえばいいじゃないですか。それによって机の価値は上がりこそすれ下がるいわれはないんだから。それをなぜせず、「実力以下」の仕様で申請したのか?誰か納得のゆく理由を思いつける人がいたら教えてください