◎また、米軍機の事故です。再発防止はどうなってるの??
(写真は昨日の朝日夕刊社会面から)
内田樹さんがリツイート
deepthroat
@gloomynews 2月2020日
ロイター◆三沢基地の米戦闘機、離陸直後にエンジン火災 燃料タンクを湖に投棄 https://reut.rs/2BDPUPG 「青森県の三沢基地(青森県三沢市)を離陸した在日米軍のF16戦闘機にエンジン火災が発生」「小川原湖に燃料タンク2基を捨てた後、基地に帰還した」
◎昨日は国会で裁量労働制の根拠となったデータ問題の追及がありましたが:
内田樹さんがリツィート
Mitsuko_Uenishi
@mu0283 2月20日
・いま起きているのは、意見の対立ではなく、事実をめぐる認識の対立。
野党は事実を認めよ、と迫り、政府は事実を認めまいとして抵抗した。
データの不適切さを厚労省と加藤大臣は認めたが、安倍首相は不適切さについて認めることは拒んだ。あくまで厚労省が出してきた答弁を読んだだけと。
・しかし、働き方改革国会と位置付けている今国会で、安倍首相がそれでいいのか?という話になる。今度は。
・で、結局、そこまでして裁量労働制を拡大したいんだな、それを外して上限規制だけやる気は、実はさらさらないんだな、ということを皆が認識していく。
いいんですかね、政府としては、それで。
内田樹さんが
やがて空は晴れる...。
@masa3799 2月18日
時事放談。裁量労働制、総理「答弁撤回」に、片山善博「今の政権は結論先にありきで後は数の論理で走ってしまう。結論を決めてるからその結論に都合の良い情報だけを提示して都合の悪いのは出さない。役所の方も政権が喜ぶ情報はどんどん上げるが都合の悪いのは上げない。そういうことが凝縮された例」
★平昌五輪は、世界で唯一の分断国家である韓国で行われています。韓国と北朝鮮はいまだ休戦協定を結ぶ戦争状態。五輪のテーマ、平和を謳うなら両国の現状ほど似つかわしくないものはありません。そんな視点で詠まれた句をご紹介です。
引用元は「☆句の無限遠点☆」さんの20日のブログ「第6回尹東柱追悼詩祭(2018年)」(http://d.hatena.ne.jp/haigujin/20180220/1519078585)です。
祝祭の炎のなかに民冷えて
凍結の国境跨ぎ聖火燈る
空一つ聖火の凍てし国二つ
◎形の上での分断国家が韓国と北朝鮮なら、政治の上での分断が顕著なのが、日本と韓国の関係かもしれません。そんな中、小平奈緒さんと李相花さんの二人の友情はとても素晴らしいと思います。それに引き換え、金メダルを取った羽生選手に、ツィッターでは、素早く? 4年前のソチで羽生選手と握手する自分の写真を添えてアップしたり、小平さんの金メダルには日章旗を両手に持った首相の写真を載せる安倍官邸。政治利用に余念のない首相の行いは本当に恥ずかしい・・・でも、NHKニュースでも同じですが、ことあるごとに安倍首相の顔を露出させておけば政権は安泰(支持率維持に貢献)だと思われている私たちが馬鹿にされているワケで、嫌なら政権交代させてみろ、ということですから、問題は国民側に戻ってきます。恥ずかしい国民ってことに・・・でも、小平さんの活躍と振る舞いと発言は、心技体に知性を加えた日本人アスリートの出現でとてもうれしいです:
内田樹さんがリツィート
Keizo Takahashi
@K_for_Sports
素晴らしい記事。小平奈緒が李相花へかけた言葉。「チャレッソ」の意味と2人の友情。 http://number.bunshun.jp/articles/-/829944 … #numberweb #スピードスケート @numberwebさんから
平昌五輪スピードスケート会場「オリンピックオーバル」は、満員の観衆で埋め尽くされていた。
2月18日のメインイベントはスピードスケート女子500m。
バンクーバー五輪、ソチ五輪でこの種目を連覇し、韓国で“女帝”と呼ばれている世界記録保持者の李相花(イ・サンファ)が、五輪3連覇の偉業を達成するか。
あるいは、'16年10月からW杯と世界選手権で無敗を誇る小平奈緒が強さを証明するのか。
韓国メディアが開幕前から分厚く報じていた注目のレースは、ハイレベルなタイムと友情に満ちあふれる一戦となった。
号砲。(以下こちらで:http://number.bunshun.jp/articles/-/829944)「競い合うことも大事なんですけど、国の文化や言葉を知ることで、さらにスポーツの楽しさが増すといいますか。他の国の選手はどんな思いを持っているのか、どんな文化を持っているのか知ることは、その競技を高めるために必要だと思っています」小平が会見:朝日新聞デジタル(https://www.asahi.com/articles/ASL2M35FQL2MUEHF002.html)
◎銃乱射事件が起きるたびに思います。アメリカも大変。トランプ大統領はNRA(全米ライフル協会)から寄付をもらっているのですね。それで、銃規制については一言も言えない。高校生たちの言葉が辛辣で切実です:
山崎 雅弘
@mas__yamazakiトランプ氏、銃規制に言及せず 高校乱射事件受け演説(AFP)http://www.afpbb.com/articles/-/3162637 …「米大統領は15日、フロリダ州パークランドの高校で起き17人が死亡した銃乱射事件を受けて演説」「米国で社会問題化している銃乱射事件を防止するための銃規制については言及を避けた」これがNRAからの寄付金の力。
内田樹さんがリツイート
山崎 雅弘
@mas__yamazaki 2月18日米フロリダ州で反銃集会、高校銃乱射生き延びた女子生徒が熱弁(AFP)http://www.afpbb.com/articles/-/3162920 …「同校生徒のエマ・ゴンザレスさんは、米大統領選でトランプ陣営がヒラリー・クリントン元国務長官に勝つためにNRAから数千万ドル(数十億円)の支援を受けた事実を攻撃し、『NRAから寄付金を受け取る全政治
内田樹さんがリツイート
TrinityNYC
@TrinityNYC 2月19日
フロリダの銃撃事件を体験した高校生たち凄い。。。怒りの鉄拳メッセージ。「慰めの言葉なんか要らない。あなたたち政治家は、僕たちの味方になるか敵になるか、どちらの立場につくかを決めなければならない。これは共和とか民主とか関係ない。僕らを担保にしてNRAからカネを受け取るつもりか。」“My message for the people in office is: you’re either with us or against us. We are losing our lives while the adults are playing around,” says Cameron Kasky, a junior at Marjory Stoneman Douglas HS who survived the shooting http://cnn.it/2EAmO2y
CNN
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森達也(映画監督・作家)
@MoriTatsuyaInfo 2月16日
・マイケル・ムーアはアメリカ社会が銃を手放せない理由を、黒人や先住民族を迫害・弾圧してきたからこそ不安と恐怖をどうしても拭えないのだと喝破した。つまり勇敢ではなく臆病なのだ。だからこそ抑止力にすがる。その抑止力が結果的に自分たちに牙をむく。
・全米ライフル協会は銃を保持する理由を、銃を持った悪人に対抗できるのは銃を持った善人だけだと説明する。これに同意する日本人はほぼいないと思うけれど、実はこのロジックは世界のスタンダードでもある。軍隊の存在理由だ。