「福島訪問」「沖縄でまた墜落」「公文書管理法と改ざん」「とりあえず、見て!」


◎昨日の夕食でのこと、シンガポールでの米朝会談を控えたニュースを見ながら母が、「関係ないけど明日が心配、トランプさんは気が変わるから、どうなることか。お爺さんと孫みたいな二人がうまく話し合えるのかね〜うまくいくといいけど」と。私も「関係なくはない。北朝鮮は隣の国だし、アメリカの基地は沖縄や本土にいっぱいあるし〜話し合いが一番」。ニュースでは、安倍首相がトランプ大統領と電話で話し、拉致問題を取り上げてくれるはずとも。で、昨日の『パーソナル』について、安倍さんとトランプさん、この二人の関係は、極めて『パーソナル(個人的)』なんだな〜と改めて思いました。「日米は完全に一致」というと「国同士の利害関係が完全に一致なんてありえない」と思いますが、『二人は完全に一致している』ということは、あり得るのかもしれない、なんて思い始めました。「私物化」という点では、アメリカ合衆国の大統領であるトランプさんも安倍さんに負けていないです。その二人が『個人的に一致』することは大いにあり得ます。問題はその結果、”瓢箪から駒”となるか、決裂か、見守りたいと思います。
●福島を訪問されているお二人です:

山崎 雅弘さんがリツイート

朝日新聞 映像報道部
@asahi_photo 6月10日

http://t.asahi.com/ptoo

福島県を訪問中の天皇、皇后両陛下は、いわき市から南相馬市まで車で移動しました。国道6号の道路わきには、大量の除染土が積まれていました。(諫)


(雨の中、国道6号を走る天皇、皇后両陛下が乗った車両。周辺には除染土が置かれていた=2018年6月10日午前11時35分、福島県南相馬市、山本裕之撮影)

山崎 雅弘さんがリツイート

三浦英之
@miura_hideyuki 6月10日

天皇陛下は、見ているというよりも、見せているんじゃないかと思う。国民に、この国の本当の姿を

●沖縄でまた米軍機が墜落。慣れてはいけない、と思うぐらい、相次ぐ米軍機の事故ですが、日本政府は本気の(沖縄県民の立場に立った)抗議をしてくれているのでしょうか。米軍基地のあるドイツやイタリアでは地位協定できちんと自国の主権を守っています。例えば、基地立ち入りのパスをもっていたり、墜落事故の場合は、日本のように米軍の調査結果を一方的に報告されるだけというのではなく、共同で原因究明を行う決まりになっているそうです:

布施祐仁
@yujinfuse 6月7日

沖縄県がやる遥か以前から、外務省も他国の地位協定の調査をやっています。しかし、国民には知られたくないからか、調査の成果は国民には公表していません。情報公開請求をしても「海苔弁」です。#地位協定

現代ビジネス
@gendai_biz 4月5日
沖縄県の最新報告書で判明した、日本と米軍「やっぱり異常な関係」 : http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55127 … #現代ビジネス

●公文書管理法の生みの親・福田元首相の談話が朝日新聞に掲載されました。同じ自民党の元首相!?と驚くほどです。それほど安倍首相になってから、安倍さんの失言のような言い分を守るために、改竄や抜き取りや虚偽が横行して、もう国家の体をなさないほどです。

山崎 雅弘さんがリツイート

本田由紀
@hahaguma 6月9日

https://digital.asahi.com/articles/ASL685KBKL68UTIL039.html …「終戦時に陸軍省が都合の悪い資料を燃やした過去もある。記録さえ残っていれば変な袋小路に入らなくて済むのに、わずか70〜80年前の戦前・戦中の記憶や出来事をめぐって様々な解釈が生まれ、その揚げ句、ヘイトスピーチなどの問題も生じている。https://www.asahi.com/articles/ASL685KBKL68UTIL039.html

●4つのグラフが、安倍失政を良く表しています。それでも、安倍支持が減らないわけは・・・新潟県知事選でも与党候補が勝ちましたし・・・野党がしっかりしない分、安倍政権が居座り続ける結果になっています。『敵か味方か』、『愛国か反日か』の単純な考え方にはまってしまうとぬけだせないのかも・・・

山崎 雅弘さんが鳴海圭矢をリツイートしました

「論理的に考えれば、安倍首相を支持している人もこのデータを見て自分の間違いに気づくのでは」と、論理的に考えてしまいがちだが味方か敵か、日本か外敵か、その外敵と戦う安倍首相に味方するか敵対するか、という感情的な思考にはまり込んだ人には、データは意味がない。

鳴海圭矢

@narumikeiya

民主時代よりマシという話はたぶん100回くらい聞いたとりあえずこれ見て






☆☆☆「特別な1日」さんが新潟県知事選を詳しく取り上げておられます。また「●もう一つの与野党対決となった東京の中野区長選は野党の候補が与党系の現職を破りました。また区議会補欠選挙立憲民主党の新人が与党を破りました」とのこと。こちらのブログです:http://d.hatena.ne.jp/SPYBOY/20180611/1528705925