◎いつもの金曜再稼働反対官邸前抗議デモは、明日の日曜日に大行動が予定されていますのでお休みでした。「特別な1日」さんから明日のお知らせをコピーさせていただきました。
代わりに、気になった今週のニュースからです。
田中龍作
@tanakaryusaku 3月8日
けさの新聞各紙。「景気後退期入りか」「景気後退局面の可能性」・・・何を寝ごと言ってるんでしょうね。
最初から景気回復なんかしていない。安倍官邸のお先棒を担ぐマスコミが「戦後最長の好景気」などとする大本営発表を垂れ流していただけです。
◎「特別な1日」さんのブログを読ませていただいていたおかげで、三本の矢とかアベノミクスがまやかしだということは言い出された当時から分かっていました。
統計の改ざんが発覚してから、やっとメディアも大っぴらに言えると思ったのか、あるいはごまかし切れなくなったせいか、一斉に景気後退を言い始めました。
●アベノミクスが始まってからの実質家庭消費支出の推移(単位=兆円)
左のグラフは、「特別な1日」さんの昨日のブログからお借りしました。
タイトルには『アベノミクスの成れの果て』とあります。
コチラおすすめです:https://spyboy.hatenablog.com/
■ 次は地元大阪のわけのわからない知事と市長のダブル辞職とクロス出馬。
(「キャスト」というのはテレビ朝日の午後5時ごろからの番組)
み〜こ (๑• ㅂ• )و✧
@ACEONE30977 3月5日
キャスト
松井 知事
「知事であろうと 市長であろうと
そのポジションは 僕にとっては 手段でしかありません」
ハァ?( °᷄д°᷅)
谷口さん
「“出直し”という言い方もどうかと思う。何を出直すのかよく分からない。なんの選挙やねんと」
山崎雅弘さんがリツィート
関西市民連合
@shiminrengo_ksi
民意は2015年に既に「都構想否決」と出ているわけですが、それでも再び問いたいのなら、当初から4月に予定されている大阪市議選で問うたらいいだけの話なんです。
結局、自分達(大阪維新の会)の議会選にプラスになるようにダブル選をぶつけただけの話。
俵 才記
@nogutiya 3月8日
松井「死んでも死にきれない」
吉村「泣き寝入りしたら、人生引きずる」
はぁ!これが知事や市長としての最初の発言か。
お前さんら個人の思いや人生などどうでもええわ。
寝言は寝て言え。
行政の責任者としての自覚がなさすぎる。
まず、府・市民に任期途中で勝手に辞職することを謝れ。
■「維新の会」お得意の「反対するなら代案を出せ」について:
内田樹
@levinassien
▽毎日新聞のトランプ訴追記事。ロシアとの癒着、外国政府企業からの利益供与、司法やメディアへの圧力について下院での追及が本格化してきたという記事の最後に「ただ一院を支配しながら政策の代案を示さずに政権追及に終始すれば、世論の批判の矛先が民主党に向かう可能性もある」ですと。
▽大統領が統治機構の根幹にかかわる疑惑を向けられているときに「真相解明よりも政策の代案を出すこと」の方が優先すべきだという「世論」を重く見る記者の判断が僕には理解できません。火事場でも「消火活動に終始して、跡地の再建案を示さなければ世論の批判を浴びる」んですか?
▽「代案を出せ」というのはある時期から政権与党や多数派が批判を封じる時の定型句になりました。「政策の代案が出せない人間には行政官の非行を咎める権利がない」というのがいつから常識になったんですか?
この定型句がどれほど日本社会を劣化させたか毎日新聞の記者は知らないわけじゃないでしょう。
■ 最後に国会でのやり取り。法治国家の反対は人治国家、法治主義の反対は人治主義。私が国家、私が法そのもの、行政の長も立法の長も私という人にとっては質問の意味が解らなかったのかも?日本も大変な国になったものです・・・
岩上安身
@iwakamiyasumi
「法の支配の対義語は何か」と問われて、「人の支配」という正解を思いつかなくても、「私が総理」「私が国家」という常日頃の自分の発言を思い出せば、「安倍の支配」「私の支配」と回答できたのに。あなたの存在自体が、法の支配の対義語なんですよ、安倍さん。
引用ツイート
川上芳明
@Only1Yori
「法の支配の対義語」?
そんなもん知らん。
私が法、私が国家。