(維新丸山議員の「戦争で取り返す」)「大国の狭間のルクセンブルクと日本」」(藻谷浩介)と「小学校教員採用『危険水域』」他あれこれ

◇最初に維新の会の丸山氏の狂った暴言騒ぎ。本人はお酒の上と謝罪しているようですが、これは取り返しのつかない本音?ですね。

内田樹さんがリツイート

平川克美

@hirakawamaru 5月13日

この馬鹿たれが。

引用ツイート

YAF @yagainstfascism

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◇◇ロシア側からもさっそく批判が:

https://www.msn.com/ja-jp/news/video/“戦争で取り返すしか”ロシア側からも批判/ar-AABj8ws?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

◆『里山資本主義』で何年か前NHKに出演されていた藻谷浩介氏、久しぶりに記事が紹介されているのを見つけました。小国同士、お手本になることがたくさんありそうです:

内田樹さんがリツイート

渡邉麻里子 タルマーリー

@talmary_mari  5月13日

周辺の国々との平和な関係をつくり、自国の格差を最小化する努力をしてきたルクセンブルクやカナダ、シンガポールの例は大変興味深いです

現在の日本の政策が真逆なのが誠に悲しい…。

でも地方でもまだまだできることがある…頑張ろー!

それにしても藻谷さん、益々素敵!

――大国の狭間にあるという地政学的な位置を踏まえ、対応した戦略をとってきたわけですね。極東の島国日本にも参考になる部分が多そうです。
藻谷 そうなんです。小国といえど学ぶべき点がいくつもあります。第一に、製造業中心の堅実な国柄だったのに金融でも稼ぐ国へと変化したことです。得意分野を一つに決めつけないという姿勢は、日本の各県にも参考にしてもらいたい。

 第二に、非常に強い独立意識がありながら、自国中心主義をやめたこと。EU統合の核となり独仏を和解させることで、自国の安全と国外マーケットを確保した。

◆小学校の先生のなり手がなくなる・・・でしょうね~。

 仕事は増える一方、責任もいっぱい背負わされて・・・これではね~

内田樹さんがリツイート

 すう

@suzukifm 5月10日

これ、今のうちに何とかしないと、そのうち取り返しのつかないことになりますよ。

内田樹氏も、この件について、こう書いています:

学校教育をうまく進めるための効果的な方法は一つしかない。それは現場の教員が機嫌よく教育活動に専念できることである

 そして、教育方法上の創意工夫を凝らし、子どもたちの発する微細なシグナルを感知するためには、教師の側に「余裕」がなければ話にならない。  

 けれども、日本の教育行政の政策立案者たちは「どうすれば教員たちが機嫌よく働けるようになるのか?」という問いをたぶん過去に一度も立てたことがない反対に、教員たちを管理し、恫喝し、査定し、無意味な労働を強い、屈辱感を与えることに政策的努力の過半を投じて来た。

◆「悲惨やなあ」って何が? 森友学園のあの籠池氏の家が取り壊されたという。どうも、転居先は箕面!という噂も・・・あの保育園も取り壊されるようです、猫バスはどこかで走っていてほしいような気がします。

内田樹さんがリツイート

 すう

@suzukifm 5月12日

悲惨やなあ

Yosiaki Miyazaki

@ysakmyzk

財産すべて没収され、銀行口座も開けない、、、、。

安倍晋三に反旗を翻したら、ここまで叩きのめされるのか。 

◆これは驚きでした。経産省のキャリア官僚が覚せい剤使用だけでも驚きですが、「庁舎内で注射した」には呆れます 。どうなってるの?

内田樹さんがリツイート

中沢けい

@kei_nakazawa 5月13日

これなあ。経産省自動車課の課長補佐。日産・ルノー統合の担当部署。いちばん若いキャリア官僚。
内田樹さんがリツイート

 異邦人

@Beriozka1917 5月12日

芸能人とはいえ、いち民間人に過ぎないピエール瀧のコカイン使用は、報道番組やワイドショー問わず連日大仰に取り上げられたのに公僕たる経産官僚が覚醒剤を密輸し、職場に注射器まで持ち込んで使用した件は異様に扱いが小さい世耕大臣が全室施錠を指示し、市民の目を遮断した経産省なのに。