今日は朝から冷たい雨ですが、昨日は良いお天気でした。久しぶりに庭に出ました。なるべく手入れ不要の庭をと心がけてきたのですが、水やりが出来ず鉢植えの木が根詰まりで枯れかけているものも。飼い?主の体調が良くなくて水やりをサボるとこうなりますね。手に負えないものはこの際見限ること。後期高齢者を言い訳に鉢植えの断捨離のきっかけに。そんな中、ジンジャーの白い花だけは相変わらず強い芳香を放って次から次へと毎日新しい花を咲かせています。
放ったらかしでも秋の花をつけているものがまだあります。薄紫のシオンと白いシュウメイギクと紫のモールのような花とホトトギス。これは嬉しい!
微熱が少し低めになったので、気になっていた部屋の衣替えを。いつもはお彼岸の中日を境に入れ替えるのですが、最近は温暖化の影響でズレてきていました。今年もつい最近まで真夏日があったので、2週間遅れで季節的にはちょうどよいぐらい。布類をブルーから赤に変えることに。
サンルームのテーブルクロスやサイドテーブル、それに暖簾類、マットも青から赤に。これで部屋中が少し暖かく感じるようになりました。
どの布も若いころに私が気に入った柄のもので、暖簾は手作り。
夫の海外出張のお土産で、ジャワ更紗やペルシャ絨毯も。
そうそう、紅白の水引草も花をつけています。
玄関の花瓶に生けてみました。キッチンの前のカフェカーテンも赤に。
ノルウェーのお客さんのお土産の木彫りの器には散歩で夫が拾ってくる大きなドングリの実も入っています。もう10月ですね。8月末から1か月半ほど家でじっとしているうちに季節が変わっていました。