◆福島と沖縄のことは本当のことは報道されていないのではないかと、どうしても疑ってしまいます。オリンピックが近づくにつれて益々福島の本当のことはわからないのでは？ 新聞の投書欄に、20ミリシーベルト以下が安全なら、全国一律そうであるべきで、福島の一地域だけ1ミリシーベルトではなくて20ミリシーベルトというのでは不安というような意見がありました。その通りだと思います。帰還した結果は数十年経たないと分からないから政治家や学者は無責任になれるのでは？と思ってしまいます。そして、沖縄タイムスの米軍に関する記事です：
山崎 雅弘 Retweeted
LOUD MINORITY. @LoudminorityJP·L Nov 10
なぜこんな重大なニュースを沖縄の新聞しか報じないのか。内地のマスコミは完全スルーする気か
原発事故以来、東日本で不気味に増える「新ヒバクシャ」とは - NAVER まとめ
米軍、放射性物質を下水に流す 大震災後トモダチ作戦 厚木・三沢で12万リットル超 | 沖縄タイムス＋プラス ニュース | 沖縄タイムス＋プラス
【ジョン・ミッチェル特約通信員】在日米軍が２０１１年６月、厚木基地（神奈川県）と三沢基地（青森県）で放射性物質を含む汚染水１２万リットル以上を下水道に流していたことが分かった。本紙が米軍の内部資料を入手した。
www.okinawatimes.co.jp
◆来年の「桜を見る会」の予算が3倍増の5700万円になって、批判が出ると「意義はある」という閣議決定を出すという今の政権のやり方。ところが、各界の著名人、芸能人は、実は人寄せパンダ役？ 実際は、与党国会議員の地元後援会の無料接待だったという。もう開いた口が塞がらない・・・
内田樹 Retweeted
▼あい @z3379jigoku 11月９日
昨日田村智子議員が追及して、Twitterで大問題になってる桜を見る会についてはほとんどニュースになってないのね。まともな国なら内閣が吹き飛ぶ騒ぎになってると思うのだけど。やっぱりこの国のマスメディアはもう死んでるみたい。
▼Sonota @yuandundun Nov 9
話題の「桜を見る会」、民主党時代はどうなんだと思って調べたら三年間で一回（2010年）しかやってなかった。2011年は「東日本大震災」、2012年は「北朝鮮のミサイル対応」で中止。芸能人はべらせてイメージアップしようという発想自体がそもそもない政権だったな。
▼Dr.ナイフ @knife9000 11月10日
日本共産党、田村智子議員の国会質疑から一夜明けましたが、多くの意見をみるかぎり、これは安倍政権による重大疑獄（公職選挙法違反、公金横領など）だと分かってきました。
メディアはまだ慎重ですが、野党が一致協力して追及を進めて欲しいです。安倍政権を倒す大きなチャンスですよね。
▼YellowishPink @pink_yellowish 10日
「桜を見る会は意義ある」
この閣議決定は安倍首相が多額の税金を投じ
後援会関係者を盛大にもてなす行為を正当化する為のものだった
あり得ないだろう
首相の公選法違反に値する行為を内閣が閣議決定したのだ
恥を知れ！安倍晋三もろとも 内閣は総辞職すべきだ
想田和弘 Retweeted
▲福地慶太郎(朝日新聞記者) @kei_fukuchi 11月10日
「桜を見る会」が政府与党の政治家の支援者をもてなす場になっているとすれば、そりゃあ政府にとっては「意義がある」だろう。国民からとった金で開催し、これだけの疑念を持たれていてしかも来年もやるつもりなのだから、政府はこれまで誰をどんな理由で呼んだか公表するべき
▼町山智浩 @TomoMachi Nov 9
百田尚樹、上念司、ケント・ギルバート、竹田恒泰、有本香という安倍政権応援団を国費で桜を見る会に招待。
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Dr.ナイフ @knife9000 Nov 9
山崎 雅弘 Retweeted
Eigen Kino @eigenkino Nov 9
田村智子議員が「桜を見る会」という言葉を発した時、与党議員は「またかよ」みたいな反応だった。これでもかと事実を突きつけて追及していくうちに、ヤジも飛ばせなくなっていく。予算委員会でこそ取り上げるべきとずっと思っていたが、時間をフルに使ったところがスゴイ。
Quote Tweet
田村智子 @tamutomojcp Nov 8
#桜を見る会 ④予算委員会で徹底追及。これでもかとネットにあふれる情報を突きつけた。
予算の3倍にも規模を広げ、総理の後援会のおもてなしに利用している。無料で樽酒やアルコール、オードブル、お菓子やお土産をふるまう。政治家が個人でやったら公職選挙法違反。
m.youtube.com/watch?v=zeeAKJXYchs&feature=youtu.be…
山崎 雅弘 @mas__yamazaki 11月1０日
第二次安倍政権になってから、一体いくつ「安倍首相夫妻の身内への不透明な税金配分」の案件が起きたか。すぐには全てを挙げられないほどだが、それでも安倍晋三議員が首相でいられるのは、東京の大手新聞テレビが本来の仕事をやらず両脇から支えているからだろう。国民への背任をなぜ批判しないのか。
◆「東久留米日記」さんからです： 2019-11-10から1日間の記事一覧 - 東久留米日記
▲立川談四楼@Dgoutokuji·
凄いな、安倍さん主催の「桜を見る会」は。「前夜祭」とセットなんだ。山口から後援会が大挙して上京、安倍夫妻参加のパーティーは850人。翌朝バス17台で新宿御苑に移動、開門前に後援会だけが入苑するのだ。これ私費なら公選法違反だが、安倍さんは税金を使って後援会会員にいい顔をしているんだね。
▼Twitter↓
芦田愛菜、陛下への祝辞に感嘆の声 秀逸な言葉選びに「聡明」「まだ中学生…」（オリコン） - Y!ニュース こないだグレタ・トゥーンベリさんに何言ったんだよお前らw
◆↑国連で環境問題を訴えたグレタさんに酷いことを言った大人の人たち、自分の都合の悪いこと、自分と意見が違うことに対しては相手が未成年であっても容赦しない悪口雑言、一転、芦田愛菜さんの祝辞には最大限の誉め言葉・・・滑稽ですね。
↓ところで、祝賀のパレードが天候のせいで延期されて11月10になったのは偶然だったのでしょうね・・・今から79年前、1940年（昭和1５年）11月10日は、皇居外苑で紀元二千六百年式典が実施されたのだそうです。「shuueiのメモ」さんが取り上げておられます。あまり長くない記事なのでコピーしてみます：
（引用元：１１月１０日 紀元二千六百年式典 - shuueiのメモ）
１１月１０日 紀元二千六百年式典
blog.livedoor.jp１９４０年、皇居外苑で紀元二千六百年式典を実施。11月14日まで日本各地で記念行事が行われる
紀元二千六百年記念行事とは、1940年（昭和15年）に神武天皇即位紀元（皇紀）2600年を祝った一連の行事を指す。
「神国日本」の国体観念を徹底させようという動きが時節により強められていたため、これらの行事は押し並べて神道色の強いものであった。神祇院が設置され、橿原神宮の整備には全国の修学旅行生を含め121万人が勤労奉仕し、外地の神社である北京神社、南洋神社（パラオ）、建国神廟（満州国）などの海外神社もこの年に建立され、神道の海外進出が促進された。
日本政府は、日本が長い歴史を持つ偉大な国であることを内外に示し、また日中戦争（支那事変）の長期化とそれに伴う物資統制による銃後の国民生活の窮乏や疲弊感を、様々な祭りや行事への参加で晴らそうとしたこともあり、1940年（昭和15年）には、年初の橿原神宮の初詣ラジオ中継に始まり、紀元節には全国11万もの神社において大祭が行われ、展覧会、体育大会など様々な記念行事が外地を含む全国各地で催された。
1940年（昭和15年）11月10日、宮城前広場において内閣主催の「紀元二千六百年式典」が盛大に開催された。11月14日まで関連行事が繰り広げられて国民の祝賀ムードは最高潮に達した。また、式典に合わせて「皇紀2600年奉祝曲」が作曲された。
長引く戦争による物資不足を反映して、参加者への接待も簡素化され、また行事終了後に一斉に貼られた大政翼賛会のポスター「祝ひ終つた さあ働かう!」の標語の如く、これを境に再び引き締めに転じ、その後戦時下の国民生活はますます厳しさを増していくことになる。
◆両手を上げて政治家が大声でバンザーイと叫ぶ姿は、象徴天皇制と違和感がありますね。あれを聞くと、用心しなきゃ、まだまだ戦争への道に天皇制を利用する人たちがいるんだからと警戒心がわいてきます。
