◆伊藤詩織さんの民事勝訴についてのツィッターを読む前に、維新の反対で図書館司書を増やす法律が流れたことについて。維新は一体何を考えているのか:
47NEWS @47news 12月19日
維新「司書はAIで代替可能」 唯一反対、増員決議できず
◆伊藤詩織さんの事件は、逮捕状まで出ていたのにどうして逮捕に至らなかったかが大問題。どうして日本のメディアは突っ込まないのか。被害者が非難される日本の風潮を問題視し、司法が安倍政権の言いなりだということを批判し報道することの方が大事だと思います:
俵 才記 @nogutiya 12月19日
朝日新聞、お前もか
「伊藤詩織氏が勝訴」の記事を読んでの思いです。
山口敬之氏の逮捕が直前に中村格刑事部長の指示により中止になった経緯や背景、そしてこれまでに明らかになった事実を何故書かないんだ
それを知って初めて勝訴の意味が分かるはずだ。「検察が官邸の支配下」にあることも。
引用ツイート
前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)@brahmslover 12月19日
山口敬之の伊藤詩織さんに対する行為が民事では不法行為とされたのに、刑事では不起訴とされた理由として、メディアでは「性犯罪に関する法が不備」とか「刑事と民事で立証の困難さが違う」とか言われているが、本当の理由は「検察が官邸の支配下にある」ということだ。
あらかわ @kazu10233147 12月20日
テレ朝報道ステーション
— あらかわ (@kazu10233147) 2019年12月20日
元TBSの山口の会見。
彼女は嘘をつく傾向がある。彼女は、国内外から注目を集め得るものが多かった。動機は不明だが、彼女や支援者が、どんな状況だったかは推測できる。
自分の罪を認めさせないためなら、何を言ってもいいのか。完全なセカンドレイプだ。山口よ、恥を知れ。 pic.twitter.com/UTNBIr4hGv
◆ ハフポストの記事:
2017年、元TBS記者の山口敬之さんから「性被害を受けた」として、会見を開いた伊藤詩織さん。
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2019年12月19日
山口さんとの民事裁判で勝訴した伊藤さんは、一部メディアなどから受けたセカンドレイプ被害に「法的措置を考えている」と明かしました。 pic.twitter.com/XhvFrHqpoL
◇これについて、太田弁護士のコメントです:
内田樹さんがリツィート
弁護士 太田啓子 @katepanda2 10時間
伊藤さんが受けたバッシングの苛烈さは歴史に残るレベル。法的責任を問えるものがいくつもありそう。性被害者への攻撃は、「声をあげるとああなるのか」と私達に学ばせてしまい将来の被害告発の声を予め塞ぐという罪深さがある。この責任を問うことには大きな意味がある。が、大変なこと。敬意しかない
◆首相との会食 に応じている限り、まともな報道姿勢があるとは思えない。毎日新聞が桜問題や伊藤さんの問題で厳しく追及しているのは、会食を断ったからだとしたら:
鮫島浩 @SamejimaH 12月20日
安倍首相と親密な元TBS記者の逮捕状取り消しを追及する日本の全国紙は毎日だけか。安倍首相と官邸キャップの会食を欠席し桜を見る会を厳しく追及し続けているのも毎日。編集幹部が自らツイッターで報道姿勢を連日説明しているのも毎日。
他の新聞は何しているのだろう。差がどんどん開いていく。
引用ツイート
齊藤信宏 @nobusaitoh 12月20日
「山口さん、あなた自身、長い間記者をしていた。重罪事件の逮捕状が取り消された例を知っているか? あなただけ『上級国民』扱いを受け、他の人は刑務所に入るってことをどう感じますか?」。
◆見て気持ちの良いものではありませんが、女性が女性を貶めるこの国の国会議員のレベルがわかります:
伊藤詩織さんが今回法的措置を取ると明言した蓮見都志子らの動画。
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) 2019年12月19日
「枕営業大失敗」ってこれもう訴えられても文句は言えないだろ。
更に杉田水脈や長尾敬ら与党議員まで中傷に参加して詩織さんを嘲笑っているのが、この国の病みっぷりを如実に表している。pic.twitter.com/keI76ABmoa
◆最後に今朝の「shuueiのメモ」さんが取り上げておられた辻仁成氏の記事を: