板橋の小学生「僕らが”ちんじょう”したわけ」と「輝く日本の一人当たりGDP急落は2001年」と「辺野古移設工期2倍」など

◆子どもは日本の未来。学校でのいじめや貧困、教育費の高騰。私たちからすると今時の子育ては大変だと思いますが、それでもめげずにスクスク育つ子どもたちには希望がもらえますし、親御さんや周りの大人たちの努力には感謝です。東久留米日記さんの19日のブログに紹介されていた何とも可愛くて素敵な小学生の記事です:

◆それに引き換え大人の世界の何とすっきりしない事か。もう何年もこういう事態が続いています。そろそろダーティな人たちにはお引き取り願って新しい年は心も新たに清らかにスタートしたいところですが: 

内田樹  @levinassien 12月23日

安倍首相はもしかすると日本が世界で輝いていて、景気は成長し続けていて、雇用環境はよくなっていて、女性は活躍していて、有権者は安倍政権がいつまでも続くことを願っていると本当に思っているのかも知れないそうじゃないと恥ずかしくて身が細ると思うけど、なんか幸せそうだし。

引用ツイート

位置@ファンタジー馬鹿 @ichitawake 12月23日

三越本店の報道写真展見学は毎年恒例だが今年はなぜかちょっと話題になったね。なにせこの鈍感さだしな→安倍首相「日本輝いた年」 報道写真展を鑑賞:時事ドットコム

◆これも「東久留米日記」さんから。

森泉岳土@マンガ『村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」』
@moriizumii 12月22日

「日本が世界の真ん中で輝く」ってそんな良いことに思えないんだよね、べつにそれよりお気に入りの喫茶店がつぶれないとか、好きな書店で財布を気にせず本を買えるとか、戦争の影におびえないとか、強姦犯がきちんと監獄に入れられるとか、そういうほうがいい。 

 ◆次も同じく「東久留米日記」さんから。孫崎氏が引用されているグラフがすごい:

孫崎 享 @magosaki_ukeru ·
凄いグラフ。1993年位一人当たりGDPは世界の4位急落が始まるのは2001年の小泉首相の時から。そして小泉首相時リストから消える小泉首相の時郵政民営化等。日本の資金が米国へ。その小泉政権を日本国民は熱狂して支持。今日の安倍首相も同じ。

内田樹氏のツィッターで見つけた東京新聞12月22日の前川氏のコラム。伊藤詩織さんの事件の問題点がとても明快に書かれています。出された逮捕状がなぜ途中で引っ込められたのか、それを明らかにすればこの問題は解決です。司法の忖度を問題にしなければ、被害者がこの国では悪者になり、首相のお友達なら犯罪を犯しても警察や裁判所に守られるというバカげたことに:

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辺野古の海の埋め立ては、普天間基地の危険を一刻も早く解消するためではなかったの?それが、5年の倍の10年がかりとは。理由は後付け、何が何でも辺野古は埋め立てるという強権アピールで沖縄を押さえつけるという安倍政権の無茶苦茶: 

内田樹さんがリツイート

布施祐仁 @yujinfuse 12月22日

これは、もう「詐欺」と言ってもいいと思う軟弱地盤があるのは以前から分かっていたのにずっと隠してきて、選挙の時には「一刻も早く普天間の危険性を除去するためには辺野古移設しかない」と沖縄県民を欺いてきた。10年で終わる保証もないし、その間、莫大な税金が湯水のごとく注がれることになる。

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