「マスクと10万円の有効利用」「検事長の定年延長合法化?」他と「再放送『はじ恋』の魅力」

🔲そのうち2枚のマスクが届きます。困っている人に譲ってあげたいと思っている場合は、いったん受け取って自分の責任で送りたいところへ届けるのが良いと思います。(PS:ただしマスクが大人には小さくて品質も悪く、一度の洗濯でさらに縮むものなので大量に届いて喜ばれるかは疑問もありますが・・・)

◎昨日のコメント欄にハッピーさんから頂いた送り先です。詳しくはコチラで:

★大阪の送り先

認定NPO 法人 Homedoor

~ホームレス状態を生み出さない日本に~

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14

★ こちらは九州のホームレス団体:

内田樹さんがリツイート
奥田知志 @tomoshiokuda 4月17日
「アベノマスク」不要なら、ホームレス支援団体に寄付しよう。 送り方や送り先は?

🔲私も気になっていました。この小さめのマスクの製造元は?その価格は?また疑惑??

内田樹さんがリツィート

茂木健一郎 @kenichiromogi 4月18日
多額の税金を投入しているし、透明性を確保した方が結果としては信頼されると思います。これだけの短期間なので、競争入札ではなく随意契約なのは当然で、下手に隠すとかえって余計な疑念を招くと思うのですが。。

山口一臣 @kazu1961omi 4月17日
信じられない466億円のアベノマスクにまた疑惑だよ

発注先のメーカーを明らかにできないと、また“お友だち”に税金流したのかって疑われますよね。ってか、流してるから明らかにできないんだろうなぁ。まるで火事場泥棒だわ

🔲10万円、一律でなくてもいいのに、困っている人や必要な人に渡してあげればいいのにと思っている方、2つのツィートを是非読んでみて:

内田樹さんがリツイート

▼でぃかまい @dicamai 4月16日

1つだけ大事なことだから言っておくが、「私にはもらう資格がない」とか言って10万円の申告をしなかったとしても、その分が貧しい人や困っている人に行き渡るわけじゃないからな!

志があるなら、もらった上でその金の使い方を考えましょう寄付なり消費なり、いかようでも貢献できる使い方がある。

 

小田嶋隆 @tako_ashi 4月16日

2008年の定額給付金についての発言とあわせて考えるに、麻生太郎氏は「給付金のために自ら手を挙げる」「さもしい国民」に向けて、10万円を下賜するつもりなのだろう。上等だ。オレは受け取る資格を持っている。オレはさもしい日本人になるだろう。もちろんあんたのせいで

🔲海外で外国人として暮らしている日本人にこんなに手厚い支給が。そりゃ恩返ししたくなりますね。ところで日本、情けない、日本国籍のみの限定付きなの?コロナは日本に住んでいる市民に国籍や人種の区別なく感染しますよね:

内田樹さんがリツイート
みーゆー @i_amiyuu 4月17日

外国人としてカナダに滞在しながら
政府から月に43万円の支給。

日本はいつ出るかもわからん10万円の支給を「日本国籍のみ」に限ろうとするグロさ。生まれてくる国、完全に間違えたなと思わん?

みゆは思ったけど、何か?

政権変えるしかないから声上げてますけど、何か

引用ツイート

るびい @Ruby19ran  4月17日

今日またカナダ政府から$2044が振り込まれてた

先週に緊急給付金$2000受け取ったばかりなのに(3月分)。

低所得者向けの還付金GSTは2回、$183と$848、これも先週入金。来週は子供手当が$467くる。

今月だけで$5542(43万円)も頂いてます私は永住権もない外国人です本当に有難い!絶対恩返しします

🔲まさに火事場泥棒。コロナ禍で大変な時に、検事長の定年延長問題が:  

内田樹さんがリツイート

清水 潔 @NOSUKE0607  4月17日

·政府のコロナ対策がなぜこんなにグズなのかわかった。「国民の命」は不要不急だからだどうしても急がねばならないのはこちら。「政権の命」がかかっているから。

 TBS NEWS @tbs_news · 4月17日

【コロナ禍中に検事長の定年延長“合法化”へ】

引用ツィート

 🔲またまた安倍昭恵氏の問題行動。夫の安倍首相は今度も「問題なし」:

内田樹さんがリツイート

渡辺輝人 @nabeteru1Q78 4月17日

スコットランドは、保健衛生担当の高官が週末に自宅に留まらずセカンドハウスに居たことで辞任した。総理大臣が率先して社会的距離政策を意味のないものにしており、異常。 / “安倍首相、昭恵氏の神社参拝は「3密じゃない」 問題ないとの認識 大分訪問、事前に把握 - 毎…”

内田樹さんがリツイート

小沢一郎(事務所) @ozawa_jimusho 4月16日

大分県まで行って神社に参拝したが観光はしていない」。「地元で桜を見る会の参加者を募ったが募集はしていない」と同じこの人物はこんな類いの世迷いごとをこの7年間ずっと言ってきた。この国はそういう政治を許してきた。そして、今日がある。

◎ところで、コロナウィルスのためテレビのバラエティ番組やドラマの収録も休みに入っているとか。空いた時間を再放送で埋めているところも。昨年の冬クールで放送された「初めて恋をしたとき読む本」が再放送されています。東大受験を目指す高校生を演じた横浜流星さんはその繊細で的確な演技で大ブレイクを果たし、2019年の顔となり、ヤフーの検索大賞初め沢山の賞を得て、今年に入りエランドール賞、日本映画アカデミー賞新人賞を獲得しました。

関東圏のTBSではすでに先週の月曜日から再放送(深夜らしい)がスタート。前半の5話終了、月曜から後半の5話。関西ではMBS(毎日放送)が今日のお昼から再放送スタート午後1時54分~5時「おうちにいようよ」ドラマ・初めて恋をした日に読む話(再)全10話中の3話一挙放送です:

◎このドラマの魅力と由利匡平を演じた横浜流星についてとても上手く書かれています。同感ポイントを少し: 

・放送終了から1年が経過した今も冷めることのない"ゆりゆり"熱の秘密はどこにあるのだろうか

・ひと口で年下男子といっても、そのタイプはさまざま。"ゆりゆり"はちょっと近寄りがたい雰囲気を醸しながら、なついた相手にはあどけない顔を見せる"トラネコ系"年下男子だ。
・ビジュアル面の魅力は一目瞭然。説明は不要と言いたいところだけど、あえて言及するならその"儚さ"だ。空手仕込みの引き締まった肉体を誇りながら、横浜流星はどこか消え入りそうな"儚さ"を持っている。色素の薄い肌と、シャープな輪郭、長い睫毛が落とす影。これらが組み合わさり生まれる透明感が、横浜流星の"儚さ"の秘密。

・人は永久ではないものに惹かれる。壊れやすいものほど大切にしたくなる。中学2年で母親を亡くし、愛情の欠けた家庭で育った"ゆりゆり"のバックボーンが自然と伝わってくるのは、横浜流星の持つ"儚さ"ゆえ。 

大人になると、こんなに迷わないままではいられない。(略)でも、"ゆりゆり"は違う。いつだっていちばん大切なものが何かわかっているし、ちゃんといちばん大切なものをいちばん大切にできる。その姿が、大人になった私たちには眩しくて、だから"ゆりゆり"がいとしくてたまらないのだ。

これから先どんなに横浜流星がビッグスターになっても、きっと永遠に語り継がれるであろう奇跡の当たり役。あのとき、あの瞬間だから演じられた横浜流星の"ゆりゆり"をぜひ堪能してほしい。

◎『第4話のキーワードとなるのは、イギリスの功利主義ベンサムの言葉「最大多数の最大幸福」「快楽と苦痛を計算して幸せを測れる」。私たちが何をすべきかを決定するのは、幸せの最大化のため。では、その幸せとは何か。』 

 人生のパイセンである大人たちが必死に経験した学びを吸収して、若者がぐんぐんと成長していく喜び。そして、その姿に刺激を受けて、また大人たちが頑張ろうと前を向く充実感。このドラマがそんなエネルギーに満ちているのは、それぞれが自分の苦痛を受け入れながら、相手の幸せを願うから。それを見届ける私たち一人ひとりもまた、幸せを感じることができる。健気に恋する彼らにとって最大多数の最大幸福な展開になることを期待している。