東から迫る幅16m道路と西の行き止まりの段差

 

HOM55 @HON5437  5月25日
なぜ賭け麻雀という賭博行為をしていた検事長が法律上の懲戒処分でなく、法務省の内規である訓告処分で済まされるの?と疑問に思っていたら、やはり官邸による政治介入があった共同通信が報道。政府は黒川氏の処分の経緯をしっかり国会で説明してほしい。なんで黒川が訓告に!?
#さよなら安倍政権

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 ↑このツィートは山崎雅弘氏のツィッターから。さて、昨日のブログのつづきです。

あの用水路沿いの道の南側は田んぼ一枚を残して大きな道路になっています。

この道路は御堂筋線をまたぐ萱野三平橋の北側にある道路の延長です。

田んぼと畑をつぶして建設が進み、鍋田川を覆ってその先で行き止まりになっています。ここから鍋田川を南に進むと曲がり池があり、その西側は第二中学校の校庭です。

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竹下橋の下を鍋田川が流れています。

その先は立ち入り禁止の行き止まりの新道路です。

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先日、フェンスのバラの写真を撮ったあと、畑の中の道を下って久しぶりに道路の様子を見ることに。畑の真ん中にコンクリート壁があり、その西側の畑では耕運機で畑を耕している方がいました。買収に応じないで農作業を続けておられるようです。左の建物の向こう側に耕運機を使っている畑があります。

この先に水場(二中の北側)があり道路の北側は比較的新しい住宅。一筋隔てて西側は萱野小学校の校区の昔からある住宅街です。

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いつも人気のない受水場ですが、モンシロチョウがいました。ミニ(姫?)小判草をみつけました。このフェンスの北側にお琴の先生のNさんのお宅があり、その近くには阪神淡路大震災までWさんが住んでおられた借家がありました。よくお茶に誘っていただいて今は千葉にいるFさんと訪ねたり、Nさんにはビーズ作品を見せていただいたり、Nさんの故郷の坂村真民さんの「念ずれば花開く」を教えていただいたりしました。

さて、この道路が今4丁目、5丁目の住民が反対している16m道路となって、楠マンション前の行き止まりの道路と直結する計画が秘密裏に進んでいたことが今年の4月になってわかったそうです。

北に楠マンション(イタリアンレストランとクエ料理店が下に)と南にマーヴェックというパン屋が入っているマンションの前の道路が行き止まりの段差になっています。段差の下左(南)にあった昭和の文化住宅(1,2階で8軒のアパート)が2棟、取り壊されて4軒分の宅地になって売り出されています。

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この階段の下が才ケ原につながる山からの水が流れる水路になっています。

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我が家の前の道を西に進むとここに突き当たります。そこを南に折れると数年前の大雨で5丁目の住宅を浸水被害に合わせた開渠が暗渠になる個所です。ここに流木が引っかかって大量の水が噴き出して左の住宅街に流れていきました。

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この先が南北に桜のトンネルがある5丁目と4丁目の住宅街になります。昔はこの筋の両側の住民が反対運動を起こして住宅街の環境を守りました。今回、突然の道路計画に反対のステッカーを掲げる人たちはこの道筋の住宅だけではなく広範囲に広がっています。自治会長は動かず自民党の市会議員はダンマリですが維新の会が反対を表明しています(トップ当選の市会議員がこの地域の住民だからか)。6月には説明会が開かれるとか。市の方針を聞いて反対の意思表示をしてこようと思っています。