PC不調と沖縄の慰霊の日に相良倫子さんの『生きる』

◎昨日は夕方病院からの電話で母が今日の午後から8階のリハビリ専門の病棟に移るという連絡を受けました。空きがあればお願いしますと言ってありましたのでこれは好都合です。ここで歩けるようになるまでリハビリをしてホームへというコースが決まりました。午後から母に会って(会えるかな?)こようと思っています。

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◎今朝は9時過ぎからパソコンの故障でNECに電話して修復にかかりっきりでした。昨日から調子が悪く夫に初期化してもらって何とか昨日アップ。今朝またインターネットにつながらなくなって電話。アレコレ指示を受けながらアプリの無効化というのをやってみてやっと直りました。良かった~と私より?喜んでくれた係のお兄さんに感謝です。安倍首相の没落が見えてきたので、一時はパソコン、ダメになってもいいかなと思ったりしましたが、ここまで来たら最後まで見届けたいと思います。でも野党がというか、推し出したい政治家がいないのが本当に困ったことです・・・

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◎さて、今日は沖縄慰霊の日です。昭和天皇が「忘れてならない4つの日」にあげておられたのが6月23日の慰霊の日、8月6日の原爆の日、8月15日の敗戦(終戦)の日と12月8日の開戦の日。どれも第二次世界大戦に係る日です。

平和の礎がある摩文仁の丘、私が訪ねた日も空も海も青い素晴らしいお天気の日でした。日本の軍隊は沖縄の住民を守るために居たのではなく本土を守るために沖縄の住民を犠牲にしました。差別と人命軽視の恐ろしさは日本人の命さえ一銭五厘の軽さしかなかったことに表れています。

この日といえば、2年前の相良倫子さんのあの長文の詩が思い出されます。昨年の10月、天皇の代替わりの式典に今の天皇陛下は高校生になった相良倫子さんも招きました。昭和天皇の沖縄に対する思いを引き継がれたのだと思いました。

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◎今年の慰霊の日も相良さんの詩を読みます。

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cangael.hatenablog.com