◎今日は5月3日、憲法記念日。ウクライナは今命がけで民主主義のために戦っています。ロシアと地続きのウクライナで独立を勝ち取り民主主義を自らの血肉としていま危機の中にあって全国民命がけの闘いの渦中。日本の民主主義も危機にありますが、国全体としてはロシア化しています。お国柄というか歴史は本当に国それぞれ。三国同盟のドイツ、イタリアはヒトラーとムッソリーニから『卒業』していますが、日本の昭和天皇は復活しています。それ一つとっても日本の戦後が世界(の歴史)から見ても『異常』であることが分かります。その「異常」を日常として生きて来た戦後日本の拠り所は、成立にいろいろあるにせよ、憲法なのだと思います。命がけで守れるでしょうか。
五月はバラの季節。我が家の赤いバラも夏ツバキの木の下でツボミを開いていました。北側のツルバラも咲き揃ってきました。
🔲「日本会議」は本当に危険:
🔲上の4枚目がコピーできていませんが、同じイラストを使っておられるこちらのツィッターでコピーしました:
自民党の改憲案を読めば、 #憲法改正 とはとても思えません。「政治家への命令」として国民の権利を守る憲法が、「国民への命令」にすり替わっています。憲法を守る政治を求めます。
🔲「家族は助け合わねばならない」なんて憲法に書くことでしょうか?
個人的に一番気持ち悪いと思ってる、新設第24条です。 きもくね? 横の両性の合意って「のみ」が消えてるのもきもくね?
🔲これは、心配ですね。ヘイトや陰謀論が自由になるのか:
🔲沖縄タイムスの阿部記者ですね。「情報戦」!?
ヒトラー、ムソリーニと昭和天皇が並べられて、「情報戦に負けている」と怒る国会議員がいた。 ウクライナに抗議して昭和天皇だけを消させた動画は「戦果」なのだろうか。 私には、歴史にも責任にも向かい合えない日本の幼稚さを示す「敗北の印」に見える。
子どもがよその人に親切にしてもらった時、親が「ありがとうは?」と促すのは是か非か。感謝の気持ちが芽生えないまま、体裁を整えるだけなら意味がない気がする▼今の日本はもっと極端だ。
🔲国連憲章の「敵国条項」、ありましたね。日本軍国主義の復活を予見していた?
「第53条第1項 第二次世界大戦中に連合国の敵国だった国が、戦争により確定した事項を無効にまたは排除した場合、国際連合加盟国は安保理の許可がなくとも、当該国に対して軍事的制裁を課すことが容認される。」
引用ツイート
②ひとたび日本が不穏な動きをすれば、国連安保理の決議無しで、日本に対する攻撃が許されている。 国連憲章、旧敵国条項をお忘れですか?ってことなんです。
🔲「歴史戦」とは歴史を歪曲する「歴史修正主義」でしかないと。それにしても安倍元首相の「日本の内側に敵がいる」は怖いですね、国民を自分の敵か味方かで分ける考え方は一貫しています:
歴史は歴史であってそれ以上でもそれ以下でもない 「歴史戦」なんてのは歴史を歪曲するだけの歴史修正主義でしかない 個人でやれば歴史修正主義、国家がやれば歴史戦。言い方が変わるだけ
引用ツイート
月刊Hanada6月号の佐渡金山世界遺産登録についての対談で安倍元総理が述べた一言。 「歴史戦で厄介なのは、日本の内側に敵がいることです。後ろから撃たれる」 そしてこうした戦後教育の弊害は、官僚の8割にも影響を及ぼしているとも。大変な戦いだ。
🔲「ウクライナで戦争反対ではなく逆に日本の軍備増強・軍事費増大を叫ぶ安倍元総理」。ラサール石井さんのコラムです:
🔲スタートの時から問題だったデジタル庁がブラックだって:
岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH
5月2日
海外のIT企業が週休3,4日。会議は30分以内参加者は5人まで、とどんどん生産性を高めてるときに生産性向上本丸(であるべき)デジタル庁がブラック体質という、、、
引用ツイート
菅前首相の肝入りで急ぎ作らせたデジタル庁、早くも激務で8割以上の職員が不満とは。 デジタル庁職員、職場に不満「激務」「風通し悪い」 昨年に当時の職員の85%、550人が回答。「やる気を失っている若手が非常に多い」「職員がどれだけ日々つぶれているか」業務過多が原因 https://tokyo-np.co.jp/article/175017
🔲松井大阪市長が訴えているのもスラップ訴訟ですね。訴訟で恫喝している:
昨年、週刊東洋経済12月5日号で、「提訴することによって被告を恫喝することを目的とした訴訟」(SLAPP=Strategic Lawsuit
Against Public Participation、以下「スラップ」と表記)の問題について取り上げた。
スラップ訴訟とは、たとえば、ある企業への批判記事を書いたジャーナリスト個人が、当該の企業から名誉の毀損だとして法外な金額を損
スラップ訴訟とは、たとえば、ある企業への批判記事を書いたジャーナリスト個人が、当該の企業から名誉の毀損だとして法外な金額を損害賠償請求されるような訴訟を言う。
記事の掲載後、スラップ訴訟について多くの意見や質問が寄せられた。誌面上でそれに答えることは、読者に対しても有益であると思われるので、ここで取り上げたい。
害賠償請求されるような訴訟を言う。
記事の掲載後、スラップ訴訟について多くの意見や質問が寄せられた。誌面上でそれに答えることは、読者に対しても有益であると思われるので、ここで取り上げたい。