🔲トランプ後遺症というか、アメリカの民主主義が大変なことに。環境保護庁の排ガス規制権限が廃止されることに。その影響は大:
「極右最高裁」によるアメリカ破壊は着々と進んでいる。 中絶権の事実上廃止に続いて、米最高裁は環境保護庁の排ガス規制権限をあっさり廃止。 これで米政府の環境保護政策は大幅に制限され、その影響で世界の温暖化対策の後退も必至… 地球温暖化否定のトランプ系保守派が多数を占める最高裁だから…
🔲想田氏おすすめサイトはコチラ:「手っ取り早く把握するには、このサイト自民党の改憲草案で憲法はどう変わる? (kaiseisouan.com)がわかりやすいので、ぜひご覧いただきたい」
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もう手遅れなのかもしれないが、やはり書かずにはいられない。参議院選挙の投票日が近づいている。情勢調査では、自民・公明・維新が伸伸び、野党は大敗
を喫する見込みだという。
🔲憲法改正草案を読めば、「自由民主党」という党名は返上されるはずですが、既にやることなすこと党名に恥ずかしいことばかりのはず:
国民が不幸になるから、少なくとも自民党と維新には投票してはならない理由が、この記事にある。
🔲山際大臣の言葉は確かに『脅迫』じみています:
「有権者を怒らせたら何をされるかわからん」という恐怖を自民党候補者に味わわせたい。
引用ツイート
音楽産業もアニメ協会もそうなんだけど、「自民党が何かしてくれる」というより、「自民党を怒らせたら何をされるかわからん」という恐怖があるんだよ。山際大臣の「我々は野党の方から来た話は一切聞かない」というのはまさにそういう脅迫なわけ。
🔲勝てると思ってか、言葉の端々に本音がもれてきます:
Yasuyuki KIMURA(弁護士ときどきランナー)@経堂綜合法律事務所
「同性愛とか色んなことでどんどん可哀想だと言って」(井上義行候補)
「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」(山際経済再生相)
「女性も、もっともっと、男の人に寛大に」(桜田元五輪相)
「弱い子がいじめられる。強いやつはいじめられない」(麻生元財務相)
どんな地獄だよ。
山崎 雅弘さんがリツイート
自民党の言いなりというよりメディアの言いなりと思える日本人。メディアがコレは問題だと怒りを持って伝えれば芸能人の不祥事など自分と関係無くても怒るが、真に関係有る政治家の不正や暴言も言い訳をそのまま伝えて終わりだと問題無いと思ってスルー。まさにメディアが日本の行く先を決めてる感じ。
この国の政治状況がここまで腐敗堕落した大きな理由の一つは、この「誤解を招いた」式の言い逃れを、メディアが容認したことでしょう。 この手で、政権与党など支配者側は、どんな問題行動を起こしても無条件で免責されるようになった。「誤解」した側に責任をなすりつける。
山際経済再生担当大臣は、おととい参院選の街頭演説の中で、「野党の人から来る話はわれわれ政府は何一つ聞かない」なとど述べ、きのう松野官房長官から注
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🔲女性自身が書く「ノーコメントの5名」は、岸田首相、河野太郎議員の他に杉田水脈、稲田朋美、甘利明議員。石破茂議員と牧島かれんデジタル相のコメントが紹介されています:
当該の冊子を読んでいなくても、「同性愛は心の中の問題であり、先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」という文言が自民党あるいは国会議員としての自分の考えと違うなら「私や党の考えは違う」と明言できるはず。だが自民党議員は誰もそう明言しない。
【女性自身】「同性愛は心の中の問題であり、先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」こう書かれた冊子を国会議員が参加する会合で配布したのは「
🔲昔「貧乏人の子だくさん」という言葉がありました。政府は少子化対策で貧困化を放置しているのでしょうか:
ほんとうにその通りです。政権交代しない限り、人口減少には歯止めがかかりません。今の政官財の指導層は「労働者をできるだけ劣悪な雇用環境に追い込めば、彼らには子どもしか『財』がないので、子どもをどんどん産むようになる」という19世紀資本主義の「常識」にまだしがみついているのです。
「プロレタリア(proletarius)」というのは「子ども(proles)」以外に失うべき財を持たない最下層労働者のことです。この語の定義から知れるように、資本主義の「常識」は「どれほど労働者を収奪しても、子どもは産まれ続ける」です。マルクスでさえこの常識を疑っていませんでした。
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日本ではこの命題を転倒した「最も効果的な少子化対策とは、子どもさえ産めないほどに労働者を収奪することだ」と太古的な命題が今も信じられています。19世紀英国の労働者は5歳から働き始めて15歳で死にましたがそれでも人口は爆発的に増え続けました。その成功体験から抜け出せないのです。
🔲最後に忌野清志郎さん登場です:
中野 昌宏【世耕氏尋問7月22日10:30〜 東京地裁610号法廷】
善良な市民は
見知らぬ土地で 弾に当たって
死んじまうだけさ
ほんとうにその通りです。政権交代しない限り、人口減少には歯止めがかかりません。今の政官財の指導層は「労働者をできるだけ劣悪な雇用環境に追い込めば、彼らには子どもしか『財』がないので、子どもをどんどん
産むようになる」という19世紀資本主義の「常識」にまだしがみついているのです。
引用ツイート
少子化って90年代から言われてきたこと。でも自民党政権下で結局対策は進まず、産み育てる事を困難にする政策ばかりが進