青葉の滝道散歩/箕面山瀧安寺とオオサンショウウオ

◎昨日のツィッターから。「勇気を出して一歩踏み出せば、最高にロックだ」

Kako(kakopon)
 
@kakopontan
 
 
 
 
 
 
震えたツイート。私も頑張ろう
引用ツイート
 
 
tacu🎸🌾⚙️#ロシアのウクライナ侵攻に抗議する
 
@tacjcp
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震えながらでも街頭でマイクを握ったり、白い目で見られてもビラを撒いたり、嫌がられたとしても諦めずに投票に行こうと呼び掛けたり、どう思われるか怖いけどひとつリツイートしてみたり。 政治を変えたいと勇気を出して一歩行動に踏み出したそういう人たちを、俺は最高にロックだと思ってる。

◎金曜日の午後、滝道散歩に出かけました。リュックにペットボトルに入れたお茶とカメラを入れて北小の西の道からドライブウェイに出ました。写真は、途中、お屋敷の塀からのぞくザクロの花。大阪空港のある伊丹飛行場から一機、西に向かって急上昇しています。久しぶりの上り坂がキツイ。ゆっくり歩いて西光寺さんの裏に出ました。楓の若葉が美しい。

階段を上って境内を横切って、また階段を上って、お賽銭を入れてお詣りをすませたら、そのまま通り抜けて裏山に。台風後に整備された山道を下って、橋を渡ると音羽山荘前の滝道に。一面の緑。川の中の石が赤く見える。水の鉄分が豊富なせいだろうと思うが、いつになく赤さが際立って見える。

昆虫館を過ぎると瀧安寺の境内に入る。

全国の山伏が集結して護摩焚きをするという囲いのある場所。

鳥居には安永の文字。安永八年は江戸時代の1779年で桜島の大噴火があった年とか。

開山は役行者で658年だから、奈良時代より前の飛鳥の頃。

上の境内。ここも楓の緑陰が濃い。

一休みしてお茶を飲み、お賽銭箱に小銭を投じてお詣り後、滝道に出て引き返す。

崖の下。山伏が集まる場所の囲いの北側、杉の大木と祠。

滝道に降りて川沿いを行くと・・・

赤い橋を通り過ぎたあたりの川の中。オオサンショウウオが2匹。

以前見たのより小ぶりでした。巣穴に入りかけの一匹。

下って、『躑躅原(つつじがはら)』の石碑の向かいのアジサイ

秋には紅葉が美しい梅屋敷前。

一の橋のたもとの橋本亭。改修工事が済んで安全安心な建物に再生。

この日は帰りに買い物があったので、西光寺の境内を抜けての帰路をとらず。

滝道を下って駅前に出て商店街を行く。家に帰ると丁度1時間の散歩でした。