🔲 この急増がGoToトラベルと関係があると考えるのが普通だと思います。日本医師会会長も「きっかけになったことは間違いない」「我慢の3連休」と言っても、政府は「移動自粛必要なし」とは:
◎北千里の「三色彩道」の紅葉を観た翌日の火曜日、今年の紅葉は早そうなので、午後から散歩がてら滝道の紅葉を見に行くことに。滝の直前にある一目千本あたりはまだ大丈夫だからこの日は真ん中あたりまでの予定。聖天さん(西江寺)の裏から入るとイチョウの黄色とモミジの赤の二色が混じっています。階段の上が燃えています。
アートウォークの展示に使われていた境内の建物の前のモミジが真っ赤。
階段の下から見えた紅葉は右の写真の木でした。
階段を上がって本堂でお詣りを済ませると、そのまま裏の出口から裏山へ抜けて滝道へ下る道をたどることに。つい最近できた写経場跡のイタリアンレストランの前を通って橋を渡ると滝道の音羽山荘前。ここからはマスク着用。
龍安寺は帰りに寄ることにして、滝道の下にある山本珈琲館の手前で橋を渡って対岸の細い地道の滝へ通じる山道を行くことに。
こちらの道は通る人も少なくマスクは外すことに。
巨岩が重なり流木が引っかかっている荒々しい川の姿が真近に見える。
急に道が途切れて岩で塞がれた様な所に出くわす。「姫岩」と書かれている。
岩の間を通り抜けて出たところで、まっすぐ行くと地獄谷を経て滝だけど、今日はここで対岸に戻ることに。赤い橋を渡ると上の方の滝道を歩いている人が見える。
やっと陽が射して赤く輝く紅葉が見えた。滝道に上がると今まで来た道を指す地獄谷とこれから少し上ると見える休憩所の「修行古場」と引き返す道の「昆虫館」の道しるべが立っている。
「修行古場」の休憩所に座って持参したお茶を飲む。ここから唐人戻り岩を経て滝までは20日過ぎに再挑戦。この日はここから引き返すことに。滝から帰ってくる人たちも直角に曲がる角辺りのモミジが陽を受けて美しく輝いているのを皆カメラに収めている。確かにここの紅葉は美しい。
帰りは龍安寺の裏からお寺に入ってお参りを済ませ、通り抜けてお寺の裏道を下ることに。滝道は人でいっぱいでも、すぐ側にある役行者の龍安寺に寄る人は少ない。
右の写真の急階段を下りると境内から滝道に出る。今日はこの道を行かず、そのまま真っ直ぐ山道(左の写真の赤いモミジの奥)を進むことに。
人一人がやっと通れる山道は境内を見下ろす位置。向かいの山の上がモミジで真っ赤なのが見える。あんなところにモミジの紅葉が見えるとは。電線が邪魔だけど、初めて見る景色なのでカメラを向けてみる。
境内の外は広場になっていて鳥居をくぐって滝道に合流。昆虫館前のいかにも箕面の滝道・秋の風景という写真を撮ることに。
紅葉(もみじ)・童謡
「紅葉(もみじ)」は、
作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一による
日本の童謡・唱歌。1911(明治44)年に
「尋常小学校唱歌(ニ)」上で発表されました。
2007年(平成19年)に日本の歌百選の1曲に選ばれました。
http://www.furusatoa.biz/music/momiji.html
紅葉(もみじ)♪歌詞
秋の夕日に照る山もみじ
濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの裾模樣(すそもよう)
溪(たに)の流に散り浮くもみじ
波にゆられて はなれて寄って
赤や黄色の色さまざまに
水の上にも織る錦(にしき)
一の橋を渡って駅に続く道を避けて、左側の聖天さんの坂道を行くと、正面の鳥居。
鳥居の奥が最初にイチョウとモミジを見た裏口の出口。そこへ向かう。
見上げると、錦織りなす 紅葉美。
1時間半ほどの散歩でした。