◎W杯サッカー、スペイン戦、後半から私もTV観戦。良かったですね。試合は時の運。その時の感情とか相手との心理戦?とか気分とか、技術が生きるも生かせるも、気持ちという面がありますので難しいし面白い。今回は、後半に限っていえば、相手のスペインに良いところなしで気魄の優る日本が勝ちました。素晴らしい!試合後交わしたメールで次男は「失礼ながら日本勝つとは思ってませんでした!」と。私も同じくでした。
🔲柳沢協二氏が『敵基地攻撃能力』を持つことの危険性について語っておられます:
「敵基地攻撃、際限のない撃ち合いに」柳沢協二・元官房副長官補が語る 「国民に被害及ぶ恐れ」伝える必要
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<崩れゆく専守防衛~検証・敵基地攻撃能力/特別編>戦後の安全保障政策の大転換となる敵基地攻撃能力(反撃能力)保有を巡る議論が政府・与党で続いている。柳沢協二・元内閣官房副長官補は、保有した敵基地攻撃能力で実際に相手国を攻撃すれば、日本本土を攻撃する大義名分を与え、際限のない撃ち合いに発展する危険性を指摘した。(川田篤志)専守防衛などについて話す柳沢協二氏
政府は議論を進める理由として、相手国のミサイル攻撃を防ぐ対処力を向上させるためと説明している。柳沢氏は「中国や北朝鮮は相当数のミサイル施設があり、全て一気につぶせなければ、日本が報復される」と反論。仮に日本が敵基地攻撃能力を持っても、軍事大国となった中国を抑止できるか、疑問を呈した。さらに、相手国の国土をたたけば、むしろ日本を攻撃する理由を与え、ミサイルの応酬により国民に甚大な被害が出ることを危惧した。憲法に基づく日本の安全保障の基本方針「専守防衛」について「国土防衛に徹し、相手の本土に被害を与えるような脅威にならないと伝え、相手に日本を攻撃する口実を与えない防衛戦略だ」と解説。敵基地攻撃能力を持てば「専守防衛は完全に崩れ、有名無実化する」と話した。各社の世論調査で保有に理解を示す意見が多いことについては「国民自身に被害が及ぶ恐れがあると、政治家が伝えなければいけない」と強調。「敵基地攻撃能力を持って実際に戦争になれば、日本の国土にも確実にミサイルが撃たれる。国民に都合の悪い事実を伝えていない」と批判した。▶柳沢氏との一問一答は以下の通り―敵基地攻撃能力を保有することの問題点は。「最大の問題は、日本を狙う攻撃の着手を事前に認定できても、たたけば結果として日本が先に相手の本土を攻撃する構図になることだ。国際法上は先制攻撃ではないとの理屈でも、相手に日本本土を攻撃する大義名分を与えてしまう。確実に戦争を拡大させ、際限のないミサイルの撃ち合いに発展する」―政府は迎撃ミサイル防衛には限界があり、反撃能力が必要だと説明する。「中国や北朝鮮は相当数のミサイル施設があり、一気につぶせなければ日本が報復される。相手を脅して攻撃を思いとどまらせる『抑止力』についても、軍事大国の中国に対し、ちょっとした敵基地攻撃能力を持っても抑止できるとは思えず、反撃を受けた場合の民間人防護の議論もない。論理として完結していない」―が取るべき道は。「力には力で対抗する抑止の発想では、最終的に核武装まで行き着いてしまい、その論理は正しい日本答えではない。日本は国土が狭く、食料やエネルギーなどを全て自給できず、海外とつながらなければ生きていけない。少子化も進み、戦争を得意とする国ではない。武力強化ではなく、戦争を防ぐ新たな国際ルール作りに向け、もっと外交で汗をかかなければいけない」「ロシアによるウクライナ侵攻や台湾を巡る米中の緊張状態、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮など、安保環境は間違いなく厳しさを増している。国民に戦争への不安が広がるのは当たり前とも言えるが、敵基地攻撃という戦争に備える政策を選ぶのなら、国民にも被害が及ぶ恐れがあると政治家が伝えなければいけない。相手への攻撃ばかり注目されているが、日本も確実にミサイルを撃たれる。国民全体が戦争に耐え抜く思いになっているか疑問で、国民に都合の悪い事実を伝えていない」―ウクライナから日本が学ぶことは。「ウクライナがなぜロシア本土に反撃しないかというと、攻撃すれば核も含めたより強力な反撃をされる口実を与えかねない
🔲日本がこんなに貧しくなったのは:
◎コピーできなかった写真はこれ:
🔲橋本氏、冬季五輪の札幌招致は難しいと:
当たり前だ。難しいとかではなく完全にやめてほしい。 東京オリパラめぐる談合事件受け「2030年の札幌招致は難しい」橋本参議院議員
🔲統一協会とのけじめがついていない萩生田政調会長に言われても:
議員辞職を決断するまでに時間がかかりすぎている当の本人。粘って曖昧にしてごまかせばいい、という政治はもう終わりにしよう。反社会的団体の支援で当選した議員は辞職すべし。 #NewsPicks