◎昨日は午後から久しぶりに外へ出て、西光寺と瀧安寺へお詣りに出かけることに。昨日と違って空は青空。気持ちの良いお天気でした。お寺と野菜の写真の並び方が可笑しいですが、キャベツとブロッコリーは夫が朝収穫したもの。立派にできました。千切りにして生で食べたキャベツは味がしておいしかったです。
瀧安寺境内もほとんど人気が無く社務所も閉鎖。お御籤も買えません。
帰りに裏の山側からもう一度西光寺に入って
下の社務所でおみくじを引きました。吉でした。
🔲北朝鮮や台湾有事に備えて国防や軍備の増強を声高に叫ぶ人たち、感染症が国民の命を脅かしていることに対してはどうなの? 米軍基地が日本の検疫をスルーしていることに対しては? 日本国民の命と健康が感染爆発と言う形で脅かされている時です。こんな時に当たり前の要求を米軍に向かって突きつけないのでは、アメリカからもバカにされるような気がしますが:
沖縄における感染急拡大の報を聞いて、あらためて、国民の命を守ることとは何か、考える。今すぐ日米同盟をやめろとは言わないが、米軍が日本国民の生命にとってのリスクとならないよう要求することは、日本の為政者の当然の任務。法制度に制約があるのなら、さっさと改定を提起せよ。
🔲日本の政府が日本人の健康と命を守らなくてどうするの?
国内各地のアメリカ軍基地で新型コロナの感染が拡大していることを受け、在日アメリカ軍司令部は基地内の警戒レベルを引き上げ、兵士に基地の外でのマス
ク着用などを義務付けたと発表しました。 一方、これ
・
▽全駐労・與那覇栄蔵委員長 「憲法で日本人の権利や命は保障されているはずですから。地位協定があるから日本の憲法がないがしろでいいという話にはならないと思います。国は国民に対して、国民の命に対して健康に対して責任があります。その責任を国は果たすべきです」
🔲沖縄県民の命が脅かされているときに、まず考えるべきは命を守るということです。その為に在日米軍に日本人と同じ検疫を求めるのは当然のことです。米軍を悪者扱いしているわけではなくて、そんなことも要求できない政府を責めているのです:
全く同感。1番懸念すべきは自国民の身の安全では… 「米軍起源の感染爆発で、沖縄の医療体制に懸念」が国のトップのあり方だと思う。
引用ツイート
普久原あさひもう、困らない社会をつくる
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米軍(人・軍属)による事件事故が起こるときにもしばしば目にする『反基地感高まり懸念』という様な言葉。
見るたびに、沖縄の人たちの痛みや苦しみ、悲しみに寄り添ってほしいと思い落込む
いる。 米軍の感染対策は日本と比べて緩さが指摘され、日本
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内田樹さんがリツイート
日米地位協定には在日米軍関係者を検疫法の適用外にすると定めた条項はなく、合同委員会で決めたルール。なので合同委員会ですぐにでも変えられる。日本の水際対策の基準を在日米軍関係者にも適用できるようにルールの見直しを米側に提起すべき。
拡大が全国で相次いでいるとして、日本の検疫法を在日米軍の関係者にも適用させるため、日米地位協定の見直しを含めた対策の検討を政府に要請す
るよう訴えた。
🔲読売新聞によると「林外相と岸防衛相は7日、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官に対し、在日米軍基地での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、対策の徹底を求めた。テレビ会議方式で行った外務・防衛閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で要請した。」林外相と岸防衛相、米側に米軍基地でのコロナ対策徹底を要請…2プラス2 (msn.com)
「林氏は米側に対し、外出制限の導入を含め、感染拡大防止に向けた措置の強化を改めて求めた。これに対し、ブリンケン氏は「日本での懸念を解消するため努力したい」と応じた。オースティン氏は、米軍幹部と対応を協議していることを明かし、「地域住民と米軍兵士の安全ほど重要なものはなく、できる限りのことをしたい」と述べた。」
内田樹さんがリツイート
閣僚レベルの協議でも、日本側の外出制限などの要請に対して、米側から「出来る限りのことはしたい」という具体性のない回答しか引き出せなかったことに驚いている。日本政府は何をやっているのか。
敵基地攻撃能力の検討説明、在日米軍の外出制限を要請=2プラス2で林外相
[東京 7日 ロイター] - 林芳正外相は7日朝(日本時間)行われた日米外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)に関して、日本側がミサイル攻撃に対抗するいわゆる敵基地攻撃能力の保有を検討している旨の説明をしたと明らかにした。また、在日米軍の新型コロナ感染者拡大を受け、外出制限などを要請したと説明した。