◎「shuueiのメモ」さんからお知らせ。本日午後11時、NHKのBS1で、「52年目の”ミナマタ” アイリーンと若者たち」が放送されます。
52年目のMINAMATA〜アイリーン・美緒子・スミス〜 NHK - shuueiのメモ (hatenablog.com)
🔲荒井首相秘書官、オフレコ前提の取材で性的少数者や同性婚巡り差別発言と毎日新聞が報道:
🔲荒井秘書官、差別発言を謝罪・撤回:
ちょっとあまりに酷くて笑ってもたわ。あのな、秘書官。あんたが「申し訳ない」のは、首相やないよ。あんたが侮辱したのは全ての人間や。人を性的指向で差別するのは、それは全ての人間に対する侮辱やねん。 ■首相秘書官がLGBTQ差別発言を謝罪・撤回「首相には申し訳ない」
🔲岸田首相、荒井秘書官の更迭を示唆:
岸田首相は「岸田政権は持続可能で多様性を認め合う包摂的な社会を目指す」とした上で「厳しく対応せざるを得ない」として荒井秘書官の更迭を示唆。ただ、先日の同性婚を認めると「社会が変わってしまう」という自身の発言と同根の発言だと認識はされていないのだろうか。
🔲岸田首相、荒井秘書官更迭へ
岸田首相、LGBTQ差別発言の荒井秘書官更迭へ 「言語道断」 mainichi.jp/articles/20230 自民党、大昔の価値観にとらわれた人しかいないから、何度首をすげ替えても、何度も同じ問題が起こる。 「誤解を与えたなら」謝るという発言は、「本音は変えないよ」という宣言でもある。 いい加減にして。
🔲自民党保守派と統一教会は「家族」政策で密接な関係があると毎日新聞が:
🔲漠然とした『悪い変化』で説明を逃げるのでは、話し合いにならない:
一度でいいから責任ある与党議員の口から彼(彼女)が想定する同性婚による「悪い変化」が何か、が聞きたい。損する人も傷つく人も、大切な家族の景色を奪われる人もいません。総理の「雰囲気」も公明・石井幹事の「色々あるかもしれない」も、不気味なほど虚ろで、不誠実
🔲あいまいな表現の裏に、強固な統一教会の家族や家庭や性についての考えがあるように思えるのですが?
首相は、荒井氏の発言を「言語道断」と述べたとのこと。 では現内閣が、同性婚法案を国会に提出しようとしない理由は、荒井氏の発言とどう違うのだろうか?
🔲演じる場合でも差別表現には気を付けていますと鈴木亮平さん。記事の中では昨年のドラマ「エルピス」のお話も:
鈴木亮平「台本や演出に差別的な表現があると思ったときは、最近は勇気を持って『表現を変えてほしい』と言うようにしています。エンターテインメントが社会の意識に与える影響に対して責任を持ってやっていかないと、この業界に未来はないんじゃないかと思っていて」