母の俳句と「NY検事局に次いでジョージア州でもトランプ起訴準備」「アベノマスク単価2倍差!?」などアレコレ

◎雨も上がって、ひんやりした朝日を浴びるリラ(ライラック)の花

◎先週の木曜日の午後3時ごろ、私設の母を訪ねました。丁度おやつの時間でしたので、食堂で出会って、部屋へ行くことに。母は、自分が勝手に部屋へ戻っているのを気にしてスタッフさんにちょっと話してくると出ていきました。母らしい気遣いです。忙しい時間帯だったらしく、それからも、おやつを差し入れて下さる方や血圧を測りに来てくださる方や珍しく何人もの出入りがあり、その時々に母は私たちに「お世話になってるのよ」と紹介したり、お礼を言ったりで忙しそう。アレコレ愚痴をこぼしていた3月の母がよほど辛かったのだということがよくわかりました。今回は、早々と4月の俳句も用意してくれていました:

 

   ドライブは 車椅子にて 花見かな

 

   耳たぶに 優しくふれる 若葉風

 

   行き先は 思わず つばめ来る

 

   うなづくも 言葉の一つ 花満開

 

   花の下 いま幸せと 思うなり

 

🔲さすがアメリカの民主主義は機能しています:

NY検事局によるトランプ起訴の次は、ジョージア州検事局がトランプ起訴の準備。NYよりもさらに重大な、2020年大統領選挙後の政権移行における民主的手続きを妨害した容疑で、トランプを筆頭に「不正選挙」キャンペーン弁護団ジュリアーニら20人近くが起訴される可能性。

🔲昨日NHKのニュース、私も見てました。”必死”の茂木氏の演説、何事?でした:

NHK7時のニュースで茂木の演説が流れてて 「山積する課題に対応していくためには、政権の安定が必要不可欠なんです」って言ってて思わず吹いた。 自公政権、ずーっと安定してましたよね。 「山積する課題」って、誰が山積させちゃったんですか? これ以上安定続けて、その課題、解決するんですか?

🔲有料記事で途中までですが:

面白い。 ――なぜテレビやインターネットのない生活なのでしょうか。 ◆テレビの常識が世の常識だとすれば、俺は同調したくないね。俺は俺なりの時間感覚で生きたい。 →「出世なんかどうでもよくなった」 日本初の宇宙飛行士が語る人生観 | 毎日新聞
 
 14年ぶりに日本の新たな宇宙飛行士候補が選ばれ、宇宙への関心が高まっています。日本人で初めて宇宙へ飛び立った元TBS記者の秋山豊寛さんは、80歳になったいま、三重県大台町の山中で農業を営んで

🔲<チャットGPT>について。これも有料記事で途中までですが「世界で数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っている。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられている」という問題点はわかります:

必読です。→ChatGPT、何が問題か 元グーグル社員「非常に無責任で無謀」:朝日新聞デジタル
 
 「ChatGPT(チャットGPT)」など、高度な人工知能(AI)に対する懸念の声が強まっている。イーロン・マスク氏ら著名な起業家や学者が開発の停止を求めたり、プライバ
シーの面からイタリア政府が使用を一時的に禁止したりする動きも出てきた。

🔲「遺伝子組み換えでない」という表示がなくなるんでしょうか、どうして?

この4月からゲノム編集食品についての表示がないまま「遺伝子組み換えでない」という表示も多くができなくなります不可解としか言いようが無いです。誰のため、何のための表示ルール変更なのでしょうか。ひょっとして誰かに指示されているんですかね?#食の安全安心を創る議員連盟

🔲アベノマスクを発注された会社がわかりましたが:

こういう「後進国あるいは三流腐敗国でよくあるミエミエの腐敗案件」をまともに追及報道しない自分たちに、報道記者を名乗る資格はあるのか、という葛藤を抱く記者って、今の大手新聞テレビの記者の何パーセントくらいでしょうね。何割と書かないのは、一割未満だと思うから。
引用ツイート
 
 
桃太郎+
 
@momotro018
これ、アベノマスクを32億円で発注された会社。 なんか色々と察するよな、こうやって国民は知らぬ間に搾取され続けてきたって事だよ。#自民党公明党に投票するからこうなる #公明党やないかい #公明党全員落選運動 twitter.com/kimixasleep/st…
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ここで注目したいのは、福島のユースビオという無名の会社が政府からいきなり約31・8億円で発注されたこと。会社のHPでは「売上高 31億8369万円(2020年度実績)」となっており、その後の活動も更新されてない。一体、誰がどんな経緯でユースビオを選んだのか知りたい。
 
 政府が新型コロナウイルス対策で配布した布マスク(通称・アベノマスク)を巡り、国は、関連文書の開示を求めていた神戸学院大の上脇博之教授や国会に対し、調達した業
者ごとの単価や枚数を開示した。業者や契約時期などにより、単価に2倍超の差があった。大阪地裁が2月の判決で開示を命じ、確定していた。

🔲これは7日(金)の本誌に掲載されていました。別に取り上げてみたいと思っています。菅元首相が日本学術会議の名簿から外した6人の中に加藤陽子さんも入っていました。菅政権の思惑が見えてくる気がします:

加藤陽子東京大学教授)「この文書は、国会ではないどこかで議論され、国会ではない場で決定されました」(朝日)digital.asahi.com/articles/DA3S1「このような文書が天から降ってきて歩き出す。それはそもそも異様なこと、おかしいことなのだと認識する必要があります。方針が決められたあとに予算の議論を
 
 安全保障政策の大転換をうたい、防衛力の大幅増強を目指す岸田政権。その方針は今回改定された安保3文書に明記された。国民的議論がない中での大転換
、大丈夫なのか。「戦前の3文書に立ち戻って考えてみては」と提案している歴史学者がいる。東京大学教授の加藤陽子さんだ。もう一つの3文書から何が見えるのだろう。