🔲「どんなことあっても五輪やる」って悲壮感漂う言い方に酔いしれる人がいるのかも。「どんなことあっても」の中身が「どんな犠牲を払っても」であり、「犠牲」の中に国民の健康や命がかかっていても・・・となると話は違います。個人の「悲壮感」や「不退転の決意」より多数の命と健康の方がはるかに大事ですが、日本人はこういう悲壮感に弱いし、当たり前のことを言う人が周りにいないかも・・・
🔲安倍政権、公文書の改ざんや廃棄、文書を残さないとか民主主義の根幹部分をダメにした政権でしたが、「民意無視」ということも派手にやってくれました。今度は市長レベルでも政権に倣って「民意無視」:
横浜市の林市長はカジノを含む統合型リゾートについて住民投票が実施されても、その結果は市の誘致方針には影響を与えないとの認識を示しました。https://t.co/lpYd3iCsge
— 毎日新聞 (@mainichi) 2020年9月26日
🔲沖縄ではわざわざ民意を問う投票までしたというのに・・・辺野古の工事は何のため?:
🔲日本語が通じない、あるいは日本語がゆがめられる。「自助」もその一つ。中曽根さんの葬儀は公費を投じて強行、それに、大企業には税金面でも優遇?:コメント欄に反論が。あわせて是非読んでみてください
🔲自民党が広告代理店最大手の電通に19年間で100億以上の支払い。その出どころは政党助成金。これも映画監督想田和弘氏のツィッターからです:
🔲安倍政治を継承する菅首相。菅首相は言葉に反して「地方に優しくない」と:
菅義偉氏に抵抗して左遷されたとされる元官僚がいる。平嶋彰英さん(62)。現在は立教大特任教授(地方税財政)を務める平嶋さんは総務官僚当時、菅氏肝いりの政策である「ふるさと納税」の問題点を訴え、前政権で問題になったような忖度(そんたく)をしなかった。平嶋さんが考える、新首相となった菅氏の実像と官僚のあるべき姿とは。【聞き手・竹内麻子】
――平嶋さんは総務省自治税務局長だった6年前、菅氏が力を入れる「ふるさと納税」の拡充策に反対意見を述べたために、更迭されたと聞いています。(以下省略)
🔲アベノマスクの単価が分かった、1枚143円!? 黒塗りから漏れてた?
🔲日本が世界から期待されている分野なのに世界をがっかりさせているのが核軍縮です。核兵器を全面的に禁止する核兵器禁止条約は50カ国・地域が批准すれば発効しますが、年内、あと5カ国・地域になっています。各国に署名や批准を働きかける国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長は、毎日新聞のインタビューに「年末までに50に達すると確信している」と明言: