🔲中村哲さんの記録映画を世界へというプロジェクトがスタート。その為の資金をクラウトファンディングで募っています。戦争は命とお金とモノを無駄にするだけ:
🔲「中村哲医師の記録映画を世界へ届けよう(中村哲医師の記録映画 英語版制作委員会)」の資金カンパの呼びかけです。
英語版制作スタッフからご挨拶
上田未生(映画「荒野に希望の灯をともす」構成・プロデューサー)
映画「荒野に希望の灯をともす」は中村哲医師がパキスタンやアフガニスタンの活動の中で、日々つづられた活動報告や著書から選びぬいた言葉にそって、谷津監督をはじめ20名以上のスタッフが21年にわたり記録した映像を再構成した映画です。たとえ表現する言語が変わっても、中村哲医師の一貫した実践と、そこに根差す変わらぬ思いが伝わる映画にしなければならないと身の引き締まる思いです。
今、再編集のために1000時間に及ぶ映像をいちから見直し始めたところです。中村医師はいつもどんな厳しい局面でも、人々の心に希望の灯をともし続けてきたことを感じます。
戦争や気候変動に苦しむ人が増え続ける世界に、皆さまと一緒に、中村医師の思いを届けたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
最後に
2019年12月、中村哲医師はアフガニスタンで何者かの凶弾に倒れ亡くなりました。大変残念なことですが、その後も、中村医師の活動は現地の人々によって続けられています。どんな困難があっても、けして諦めずに活動を続けた中村医師のひたむきな姿は、絶望的な状況だったアフガニスタンの人々に希望を与え続けました。
この映画をご覧になった多くの人から聞いた言葉、それは―
今、自分にも何かできそうな気がする
というものでした。気候変動や紛争を前に、悲嘆にくれる世界の人々が、この映画で、少しでも希望を感じてくれたらと願わずにはいられません。
人は愛するに足り 真心は信ずるに足る
とは、中村医師の言葉です。厳しい現実があっても、常に人の真心を信じ続けた医師の思いを世界へ届ける。それが、紛争の止まらない世界へ向けて、今私たちができることのひとつではないでしょうか。皆さんと一緒に、ぜひ荒野に希望の灯をともしたいと思います。
◎今まで行きつけの整形外科医院でコロナワクチンを打ってもらっていましたが、6回目のワクチンは、初めて行きつけの内科医で予約を取りました。今朝、9時40分の時間に合わせて出かけてビックリしました。まず、ワクチンの為に、日曜日に診療所を開けていること自体も、驚きですが、押しかけている人の多いのにビックリ。
入るなり、ワクチン投与直後のお向かいさんにも会って二人でビックリ! 待っている間にも続々人が出入りしています。ここの医院が評判が良いというのは知っていましたが、ワクチンだけのために日曜日にこれだけ人が押し寄せるというのに、ちょっと驚きました。
写真は柵際のセイヨウニンジンボクの紫の花。
雨が降ると大量の花が水滴を含んで、その重さでグッタリしな垂れます。
🔲「死の商人」という言葉がありましたが、日本も仲間入り?公明党がふらついてる?
コチラもぜひ:北朝鮮だけが当てはまる…日本がOSAで防衛装備を供与しない「紛争当事国」のあいまいさ:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
🔲最低賃金がなかなか上がりません。世界との差は開く一方:
🔲「なんであんなにトラブルがあって」も突き進む?
🔲大阪万博、前から言われていますが、本当に大丈夫なの?
🔲元大阪府知事の松井氏、「大切に保管された領収書」だそうですが、あり得ない年月日の領収書が出てきてしまいました: