精進湖と富士山

◎金曜日、パソコンにトラブル発生。丁度前日の夜から夫が山の会のグループで精進湖へ向かいましたので、私一人では手に負えず、帰宅するのを待っていました。昨夜帰宅した夫の手が空いた今日午後やっと頼んで、パソコン無事元に戻りました。

夫が写してきた精進湖と富士山の写真を何枚か載せてみます。

17日(金)12:15 

精進湖富士五湖の中で最も小さく、開発もあまり進まず、自然の残る湖です。富士山の手前に見える小さな山は大室山。抱きかかえているように見えるので「子持ち富士」とか「子抱き富士」と呼ばれています。

湖と富士山の間には青木ヶ原樹海が広がっています。

17日(金)16:43

16:29

18日(土)6:53 翌朝は朝焼けを見るため早起きです。

18日(土)6・53

18日(土)15:15 

この日は数年ぶりのコロナ明けで、沼津時代の夫の職場仲間の同窓会。山仲間とは途中で別れてバスで三島へ出て、懐かしい人たちとの久しぶりの会合でした。私もメンバーのお二人とは顔見知り。写真を懐かしく見ました。

写真は三島駅前ホテル13階からの眺め

私たちの結婚生活のスタートは1969年の4月、この三島駅からバスで西に向かった沼津でスタートしました。大阪の実家へ帰るときは三島駅からこだまに乗って3時間半ほどかかりました。長男は沼津生まれ、3年半ほど”共働き”で過ごした静岡の懐かしい景色です。沼津からは手前の愛鷹山にさえぎられて富士山はテッペンしか見えません。それでも大阪から来た私は、富士山が見えると、”ラッキー!” と幸せでした。