◎金曜日に家の修理工事が完成して、翌日の土曜日には足場が外されました。20日間ほど閉じ込められていたように感じていましたので、ホッとしました。太陽光発電を取り入れると決めたことから家の柱がボソボソだということが分かり、大規模でややこしい工事になってしまいました。時間もお金も3倍以上、スッカラカンというところですが、安全・安心第一です。これで何年か先、息子たちにも引き渡すことが出来ます。
さて、隣の兵庫県の知事選挙。斎藤知事のパワハラが取りざたされ始めた頃に我が箕面市の市長選挙があり、その影響から、現職維新市長が破れるという結果になりました。普通なら、そういう結果になるのが民意だと思いますが、時間が経ち、規模が大きくなると、SNSや県外の応援団の騒ぎも加わって、何が本当なのか、誰が正しいのかわからなくなって・・・残念な結果になりました。でも、兵庫県民が決めること、決めたことですので、兵庫県に近い大阪の外れから行く先を見させていただきます。
🔲内田氏は、確か、兵庫県民さんですよね:
🔲百条委員会が知事としてふさわしくないとした人がまた戻ってくる。どちらも民意を代表している立場ですが:
いつものJBプラスに、とりあえずの経過を書きました。客観情勢としてはタイトル通りではあるんですが、私自身はやはり政治も報道も「プロ」の仕事こそ重要だと思うし、何かへの反感から生まれる熱狂は危ういと思います。斎藤氏は明日が二期目の初登庁となるようです。
ネット時代の選挙の難しさですね。問題はこの後に逮捕者が出ないか等、この動きへの反動がどう出るかですね>【速報】斎藤元彦・前知事が再選 出直し選を制す 兵庫県知事選挙(ABCニュース)
🔲斎藤知事の涙目にやられたようですね。やっていることは知事にあるまじきことですが、理性より感情、事実より見た目に弱い:
🔲情報の取得手段がSNSだけという人が増えているということですね。短い文で云いたいことだけ言う…事実を確かめたり、深く考えたりはしないで飛びつく、それを見越して発信する人たちもいる、ということですね:
🔲内田氏の「危険だ」という指摘、大切だと思います:
🔲津田氏の『終わった』、分かります・・・が、分かってはイケナイという思いも: