オリーブの花

珍しく今年はオリーブの花つきが良く、細い枝がしなるほど満開です。
でも葉っぱは少なめで、他所のお宅のと比べても元気がなく、これは駄目になる前に一花咲かせようと頑張っているせい?と心配です。
それほど、こんなにたくさん花を咲かせるオリーブは我が家では珍事です。オリーブグリーンに白い花が映えます。

このところ無線ランというのに変わったおかげで、このブログも、手持ちのノートパソコンでワープロ代わりに原稿を作り、夫の居ぬ間にそれを本体のPCにセットしてという手間が省け、キッチンのテーブルの上で直に書き込めるようになりました。そこで、ネットの世界へも直入?して、あちこち散歩、あれこれのブログへお邪魔して遊んでいます。その中でぜひご紹介したい人と事を。


私と同じブログ初心者の方へ、この日記の本文の横にカエルの写真のついた縦長のコーナーがあります。
カレンダー、カテゴリー、最新タイトルで日記の内容が書いてあって、そこをずっと下まで流してみていくと、
一番最後に「cangaelのアンテナ」と書いたところがあります。そこに私のおすすめブログがあります。
「お玉おばさんでもわかる政治のお話」と「マガジン9条」というのが私のおすすめです。
ここにマウスをあててクリックすると「お玉さん」と「9条」のブログに入れます。


「お玉おばさんでもわかる政治の話」は「護憲派だけど右も左もない」というところが私の「今、右だの左だの言ってる場合?」と重なります。私の場合は、もうひとつ、護憲派改憲派もない、というのも加えたいところですが。
「マガジン9条」は発起人のメンバーにいろんな立場の人たちが大勢関わっておられるのと、一番の理由は、「たかじんのそこまで言って委員会」で知った元or現「右翼」の鈴木邦男さんです。この方が「鈴木邦男の愛国問答」というコラムを持っておられるのが最初は信じられませんでした。この人が9条賛成なの??としばらく信じられなくて、コラムを読むうちにやっと少しわかってきました。


この二つのブログから知ったのがこれから是非とも紹介したい人、伊勢崎賢治さんです。(マガジン9条からプロフィール)

伊勢崎賢治 ●1957年東京生まれ。大学卒業後、インド留学中にスラム住民の居住権獲得運動に携わる。
       国際NGOスタッフとしてアフリカ各地で活動後、東ティモール、シェラレオネ、 アフガニスタンで紛争処理を指揮。
       現在、東京外国語大学教授。紛争予防・平和構築講座を担当。
       著書に『武装解除 紛争屋が見た世界』(講談社現代新書)、
           『自衛隊国際貢献憲法九条で』(かもがわ出版)などがある。
つづく