テレビで紹介、箕面紙芝居まつり

雨の中、庭に出てみると、白いツルバラの葉っぱの上に、こどものカマキリがいました。
←ピンボケですが…   


昨日の土曜日、香住から届いたお任せ便の魚を、さあ、捌こうかという時、電話が。
NHKのお昼前の「ぐるっと関西」に紙芝居まつりが取り上げられて、二人が生出演するので、見て〜という事。
そういえば、「人と本を紡ぐ会」の封筒が届いて、中に紙芝居まつりの案内が入っていました。
20年ほども前から図書館活動をされていて、紙芝居の他にも講演会や落語会など独創的な活動を繰り広げ、今では市の非営利公益市民活動団体となっている「人と本を紡ぐ会」。会となって今年で10周年だそうですが、私は年会費1000円を払って届けられる会誌を読みながら感心しているだけのいわばサポーターみたいなものです。
箕面紙芝居まつりは第22回で、7月4日から11日まで箕面のメイプルホール、小ホール、ロビー、玄関などを使って、コンクールの応募作品や前年の受賞作品、ラオスニュージーランドの紙芝居などが展示され、11日(日)には色んな紙芝居の熱演や記念講演があります。
第20回箕面手づくり紙芝居コンクールは、全国から寄せられる作品の総数が231(内ジュニア部門は110作品) 
4日(日)には二次審査があり、一般の部からは26作品が審査を受け、ジュニアの部からは入選16作品が選出され、
最終審査の10日(土)には、実演審査があります。