盛夏残暑?!

去年は一度も出番のなかった我が家のかき氷器が今年は大活躍です。2時を過ぎるとこの頃はゴリゴリゴリとやっております。
いろいろ試してイチゴがスッキリ甘くていいみたいです。私はカルピスもOK.
テレビで高校野球観戦。
沖縄がいけそうといううあたりで私は3日連続のプールへ。最近は歩く時間を少し増やしています。
とにかく暑くて外歩きはセーブ。その分、運動不足なので、プールのウォーキングで解消です。

夜は、10時から、「堂本光一・すべてはステージのために/10年間即日完売・驚異の舞台「SHOCK]に密着」を。
帝国劇場のあらゆる記録を塗り替えているとか噂は聞いていましたが、舞台創作の過程からカメラが入るのは珍しい。テレビの前を通りすがりの息子がチラッと見て「光一くん、老け込んだな〜、大丈夫か〜」と。デビュー当時は10代でしたし、まだ子供か少年かという頃から見ていますので、30代の光一くんは「光一さん」と呼ばないといけないくらい老成?した感じがします。
私にとっては、無名?の頃のヴァラエティでの自然体の芦屋の男の子から、「人間・失格」のドラマで演じたシリアスな役を通してその後の演技者としての彼、また、その後のCDデビューが「ガラスの少年」。テレビの光一くんを見なくなって久しく、エンターテイメントで大きな劇場の座長として10年も頑張っている姿をジックリ見るのはこれが初めて。


 舞台は宝塚の男性版?と言ったらいいか、それに22段の階段落ちとか、世界でも光一さんしかできないラダーフライングとか、15分間大立回りとか、文字通りの命がけの見世物が絡んでというわけで2時間以上を出ずっぱり!! 「徹子の部屋」でも出演していた世界的な振付師、去年亡くなったマイケル・ジャクソンの振付師でもあったトラヴィス・ペインと楽屋で対談。ペインさんが「一人のアーチストがこれほど多くのことをマスターしているのは世界的にも珍しいことだと思います」と感心、「少し休んだ方がいいよ」とはどういう意味だったのか?
それにしても、座長として毎回毎回命がけの危ない舞台を懸命に努めるステージが感動的でないはずはないでしょう。
でも、私は、こんな危険なステージは怖くて見られません。もう10年後の少し余裕のある
東山先輩の境地に達したステージを待っていましょう。  プロヴァンスの幸運の蝉とオリーブ