街路に咲く花々とキラキラコサージュ

月曜日は、珍しく中2日置いて、午後から水中歩行へ。
いつも秋にはザクロの実を楽しみにしている、三角コーナーのザクロが朱赤の花をつけていました。
曲り池で直角に北側へのいつもの道ではなく、そのまま、萱野保育所や幼稚園のある当対池(とた池)公園の道を進むことに。チェリーセージが咲いていました。
帰りはいつもの住宅街の道を行くことに。積水ハイムの南側の道を行くとノバラが白い花を咲かせています。
小さい教会の赤いバラの手前に不思議なアジサイが。まず花が咲いているのが早いし、一株にピンク、薄紫、青と色とりどりの花をつけています。
自転車でしたので、唐池公園を抜けて、団地まで行けば、ラ~リラ~リラリラ~♪のアマリリスが咲いているはず、と回り道をすることに。
案の定、咲いていました! やはり、ここのアマリリスは立派です(右上の写真)。

さて、昨日の午後のコサージュ作り、熱心な皆さん3人、それぞれ家でも何個か作ってもうすっかり熟練です。
ご主人の月命日とかで、多面体をリクエストされていた方はお休みでしたので、コサージュのみ。
前もって電話で聞いていた、ラメのマニキュアを塗ってハデハデというのを見せていただきましたが、なかなかキラキラが効いています。私も胸につけて行ったコサージュにキラキラをつけてもらい、今日はそれをヨガにも付けて行きました。「どうしたのそのキラキラは?」と早速聞かれました。
三組の花びらと花芯を準備されていたWさんは、3つ完成させました。私も一度やってみたかった黒だけの大中小3枚を重ねて作った花びらに芯をいれ、銀色のマニキュアを外側に付けるとなかなかいい具合の仕上がりです。今回はカメラも持って行きましたので、皆さんの作品の一部を並べてみます。一段落ついた後のお喋りが高齢者の独り暮らしのあれやこれやで、ためになるお話ばかりでした。

△サッカーの日本代表MF香川真司(23)選手が、ドイツ・ドルトムントから世界屈指の人気クラブ、英国のマンチェスター・ユナイテッドに移籍することが決まりました。今朝の日経、囲み記事に代理人のトーマス・クロート氏の話が出ています:「日本人は小さいことが不利になると思っているが、小さいゆえの俊敏性は欧州では優位に働く。小さいことはいいことなのだと早く気づいてほしい。」
△昨日の男子バレーボール5輪最終予選、日本はフルセットの3-2で韓国に勝ちました。途中から見たのですが、4セット目は散々、安心して見られたのが最終セット。結果オーライでした。
民主党内で「原発再稼働に慎重に」という署名集めがあり、野田首相に提出されたという記事を「日本がアブナイ!」さんから:

民主党原発事故収束対策プロジェクトチーム(PT)の荒井聡座長(元国家戦略担当相)は5日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について「一層慎重である」ことを求めるとした同党国会議員の反対署名を野田佳彦首相に提出した。署名者には小沢一郎元代表鳩山由紀夫元首相も名を連ね、全部で117人に達した。

 野田首相は近く関係閣僚による会議を開いた上で、大飯原発の再稼働を決断する方針。しかし、原発の安全対策なども議論してきたPTメンバーを中心に党内から3桁の反対が集まったことで、国民の不安を払拭(ふっしょく)するのは一層難しくなったといえる。(時事通信6月5日)』