昨日はヨーガの日。
父のかかりつけ医の診察日でもあったのですが、夫が車で行ってくれるというので、コーヒータイムの後行くことに。
ところが出がけに夫が、両親とも薬だけで診察は受けないと言っているというので、慌てて隣りへ。
「お父さん、お医者さんは、来月も診せて下さいって言っておられたよ」というと、「そうか〜」という感じ。
母は、「半年に一度と聞いてたけど、そうなの〜？」と以前の病院と勘違い。
「先月、私も一緒に診察室に入ったとき、また来月来てくださいと言われたので確かにそうよ」。
「じゃ〜」と着替えたり、靴下をはいたりで、車で待っている夫に、父を任せて私はヨーガに出かけました。
着替えていると、Sさんが紙で包んだものを持ってきて、「これ、昨日神戸へ行って、元町で・・・・」と渡されました。
ヨーガを終わって開けてみると、このヨーガのポーズをしたカエルです。
目を少し?小さくして、口をおちょぼ口にすると私に似ているかな（？・・・・?∞）
◎我が家の庭、今年はオレンジ色のこのノカンゾウが次々と咲いています。
真ん中の写真のオレンジの花は10年ほど前、両親と4人で行ったハワイ島の火口の近くの森の中に咲いていました。
そのクロコスミアを、帰ってから生協さんで手に入れました。
日本で見る檜扇（ひおうぎ）スイセンとそっくりですが背丈と花の大きさは倍ほどもあり花の色も濃い朱赤です。
その下に咲いているのは亡き義母が好きだった桔梗。右側の薄青色の花は、
枯れたかと諦めていたら、生き残った一茎が伸びて花まで咲かせてくれたルリマツリ。
◎さて、”福島ナウ”です。「shuueiのメモ」さんや「みんな楽しくHappy♡がいい♪」さんでは、福島に関するニュースが毎日のように取り上げられていて、事故が現在も収束とは程遠いという現実を知らされます。今日はコチラで：
2014/07/08
「福島原発の現場も泥沼、中間貯蔵施設の本当の問題は深刻だ。それを国民は知らない。＠かっち」
（★コチラで：http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7760640.html）
▽福島第１「氷の壁」凍結せず 同じ技術の凍土壁に影響も
▽『【大竹まこと×金子勝×室井佑月】 石原環境相「金目」発言！原発中間貯蔵施設建設の隠れた問題を暴く！ 』
で暴かれている。
◎昨夕6時台のMBSニュースが取り上げていたのは沖縄は辺野古の海の中です。
辺野古は沖縄本島の東側名護市にあり、普天間基地は島の西側、宜野湾市です。那覇市の北に浦添市がありその北にあります。
辺野古沖に”ジュゴン””新種”、「新たに発見」工事中止を訴えるーー基地移設に一石」
ジュゴンは「環境アセスメント」ではこの海域の利用が少ないと予測されていた．
今朝の日経記事によりますと「名護市の辺野古沿岸部を5月半ばから7月初めにかけて調査した結果、絶滅の恐れが極めて高いジュゴンが海草を食べた多数の後が見つかったと、公益財団法人「日本自然保護協会」が9日、発表した。今年は食跡の数が多く、ジュゴンが頻繁に訪れているとみられる。協会の亀山理事長は「埋め立て事業は中止して環境を保全すべきだ」と訴えている。埋め立て予定地と周辺海域を計10回調査。ジュゴンが海草を食べた白っぽい溝のような跡が計110本あまり見つかった。」
亀山氏は「アセスメントの調査が不十分だった]という。新たな鍾乳洞も発見された。
日本自然保護協会の辻村千尋主任は「埋め立てを中止して学術的に調査し、世界に発信することが非常に重要なことではないか。」
地元のダイビングチームの代表西平伸さんは、「ここで何十という新種・未記載種がいるという現実があっても、埋め立てには全く歯止めがかからないということは、とても悲しい。この海をもっと豊かにしようとか、もっときれいにしようとか、そんなことは全くなくて・・・・」
「このままそっとしてもらえないかと…それだけが望みです」。
政府は「準備が整い次第、海底でのボーリング調査に乗り出す方針。辺野古への移設が本格化する」（MBSニュースより）
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ニュースで写された辺野古の海の景色は美ら海水族館で見た水槽みたいでした。
辺野古の海の中が天然の水槽みたいな美しい世界なんですね〜
アセスメント調査は、ジュゴンが生息していたことを見逃したのか、あるいはワザと見落としたのか・・・
美しい自然と引き換えにできるほどの差し迫った新たな基地の建設の必要性があるのか？ 普天間の移設・撤去は当然として、本当のことが知りたいですね。
(２つのジュゴンのイラストは美ら海水族館グッズより）
☆PS☆「日本がアブナイ！」さんの今日のブログ「焼身自殺の続報＆報道自粛の不思議＋安倍が豪を特別な準同盟国関係に＋ＪＤＤ 」で、6月29日、新宿での焼身自殺について「東京新聞８日の朝刊が、この男性に関する記事を載せていた。」として触れています。名前年齢ほか、かなり詳しく、またなぜ報道されないかについても、WHOの自殺報道についてを考慮したためとか、それにしても海外では報道されているのに・・・・と様々な見方についても書かれています。
全文はコチラ：（http://mewrun7.exblog.jp/22187413/）
東京新聞全文はコチラでも：http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52162378.html
