一昨日は今月最初のヨーガの日、1月の新年会以来のランチについていく事に。中華料理屋さんの2階で定食を頼んでお喋り。この日は、前日に真子さんと小室さんの結婚延期の発表があったので、その話題から。陸上自衛隊のヘリコプター墜落炎上事故は羽のつけ方が拙かったんじゃない、締め忘れたとか・・・と隣のMさんと意見が一致。「トランプさん何? 北朝鮮と変わらないね〜」とこれもMさん。「ほんとね〜、まるで北朝鮮ね〜」と私も。実際、トランプ大統領は軍事パレードを計画しているとか、ますます北朝鮮ですね。ところで、外相の河野太郎、な〜に!? これは皆いっせいに大声が出てしまいました。「お父さんが洋平さんだからと期待したけどサッパリ、なんやの〜?」とMさんも厳しい!
国会での野田聖子大臣と茂木大臣のニヤニヤお喋りは、な〜に?!から、今度は4人で、野田さんにはガッカリから始まって、女性国会議員の品定め。野党の中でも蓮舫さんはガッカリだったし、あとは辻本さん? Sさんの「なんかちょっと足りないね〜」から、結局、土井たか子さん程の大物女性議員はいないね〜となりました。沖縄の名護市長選では、安倍政権のやり方、ヒドイよね〜、言うこと聞くなら金をやる、聞かないなら金を出さないというのは、ヒドイやり方…と、これもみんなで。テーブルのこっち側4人ではボヤキながらの井戸端会議になりました。
◎その沖縄の選挙について、やっぱりね〜。早速、菅官房長官の「結果がすべて」の発言。ほんとなら恥ずかしくて言えないですが・・・
布施祐仁
@yujinfuse
凄い面の皮の厚さですね。辺野古新基地の賛否を明言しないで「争点外し」をして、応援に入る国会議員にも「辺野古の『へ』も言うな」と徹底しておいて、それで勝ったら民意は容認だ、ですか。名護市長選「結果がすべて」=菅官房長官:時事(https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020800638&g=pol)
菅義偉官房長官は8日の記者会見で、4日の沖縄県名護市長選で示された民意は米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設の容認ではないのではないかとの指摘に対し、「選挙は結果がすべてだ。(落選した)相手候補は必死に埋め立て阻止を訴えたのではないか。民主主義の原点がこの選挙だ」と反論した。
当選した自民党系の渡具知武豊氏は選挙戦で移設への賛否を明確にしなかったが、菅長官の発言は、市長選で辺野古移設が容認されたとの認識を示したと受け取れ、沖縄で反発が出る可能性がある。(2018/02/08-12:29)
◎それでは、沖縄タイムスの『勝ったのは安倍政権、負けたのは…』?
山崎 雅弘
@mas__yamazaki
名護市長選の陰の勝者は、安倍政権だった。そして陰の敗者は、この国の民主主義だった(沖縄タイムス)http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204884 …「直前の世論調査でも、市民の3分の2が辺野古新基地建設に反対している。それでも稲嶺進氏が落選したのは、工事がじりじりと進んだことが大きい。市民は実際に止められる・・・【記者の視点】名護市長選 陰の勝者は安倍政権 陰の敗者は…2018年2月5日 12:30
「N5」護岸建設予定地で海側へ投下される石材=2017年11月6日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ(小型無人機から)
事前の世論調査でも、市民の3分の2が辺野古新基地建設に反対している。それでも稲嶺進氏が落選したのは、工事がじりじりと進んだことが大きい。市民は実際に止められるという希望が持てなかった。
稲嶺氏自身は公約を守り、民意を体現して阻止に動いてきた。日本が民主主義国家であるなら、工事は当然止まるはずだった。
安倍政権は、既成事実を積み重ねて市民の正当な要求を葬った。民主主義の理想から最も遠い「あきらめ」というキーワードを市民の間に拡散させた。
稲嶺氏の2期目が始まった2014年に辺野古の工事に着手。抗議行動を鎮圧するため本土から機動隊を導入し、16年の東村高江では自衛隊まで使った。
力を誇示する一方、辺野古周辺の久辺3区に極めて異例の直接補助金を投入した。今回の選挙直前には、渡具知武豊氏が当選すれば新基地容認を明言しなくても再編交付金を出すと言いだした。何でもありなら、財源を巡る政策論争は成り立たない。
安倍政権は名護の選挙の構図自体を4年かけて変え、市民から選択の余地を奪った。大多数の国民がそれを黙認してきた。
渡具知氏も「辺野古の『へ』の字も言わない」という戦略で、暮らしの向上と経済振興を語った。市民は反対しても工事が進むならせめて、と渡具知氏に希望を託した。基地問題からは、いったん降りることにした。それを責める資格が誰にあるだろう。
民意を背負えば、小さな自治体でも強大な権力に対して異議申し立てができる。沖縄に辛うじて息づいていたこの国の民主主義と地方自治は、ついにへし折られた。(北部報道部・阿部岳)
◎2つ目は維新の足立議員。わが選挙区では落選だったのに、比例区で復活当選。その後は言いたい放題の下劣な発言が続いて何とかならないのと思っていましたが、とうとう質問禁止を日本維新の会でも決めたようです。学歴と品性が全く関係ないことを足立議員が証明しています。聞くに堪えないというのはこの人の発言ですね。(写真はちょっと古いものですがネットからお借りしました)
山崎 雅弘さんがリツイート
米山 隆一
@RyuichiYoneyama 2月6日
維新がやっと重い腰を上げ、足立氏の国会議員団幹事長代理と党憲法改正調査会事務局長の役職を解き当面の間国会質問をさせない方針とし、氏が繰り返してきた辻元氏に関する発言についても「事実関係を調べたが、事実ではないと裏取りもできている」と誤りを認めたとの事です。維新、足立氏に「国会質問させぬ」 不規則発言を問題視
2/6(火) 18:32配信
日本維新の会は6日の役員会で、同党の足立康史衆院議員(比例近畿)が5日の衆院予算委員会で不規則発言を繰り返したとして、国会議員団幹事長代理と党憲法改正調査会事務局長の役職を6日付で解き、当面の間、国会質問をさせない方針を決めた。
足立氏は5日の予算委で「加計(かけ)学園問題の本丸は石破茂・元地方創生相。なぜ野党は追及しない。石破氏は野党とグルかもしれない」などと発言。立憲民主党の辻元清美国会対策委員長についても「国交副大臣の時に(自治体に)補助金を配って(国有地購入費を実質)ゼロ円にした」などと発言した。
維新の馬場伸幸幹事長は役員会後の記者会見で「誹謗(ひぼう)中傷に近い発言が多々あった。度重なるので党として容認できないレベルに達した」と説明。辻元氏に関しては「事実関係を調べたが、事実ではないと裏取りもできている」と誤りを認めた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000080-asahi-pol)
◎3つ目は、ペンス副大統領も6日横田基地から日本へ。表玄関から日本ではなくて、日本の『アメリカ』にまず着陸してからということに、安倍政権は、屈辱とも思わなくなっているのですね。そして、日本の首相が言い続けるのは「圧力による政策変更」だけです。かつて、その圧力で暴発した歴史の反省もありません。イヤな国になっています・・・
山崎 雅弘
@mas__yamazaki 2月8日
▼安倍首相は、あたかも北朝鮮に圧力をかけ続ければ、最後は相手が屈服して反省するかのような主観的な思い込みで国策を硬直化させているが、それは1937年に近衛内閣下の日本政府が中国に対してとった国策と重なり合う。軍事的圧力の過大評価と交渉による解決の過小評価が、最後には自国の破滅を招いた。
▼「今回の会談は、北朝鮮との対話に前向きな韓国の文在寅政権にくぎを刺す狙いもある」とあるが、安倍首相が固執する圧力一辺倒の対北朝鮮政策は「相手が屈服しなかったら戦争勃発」というギャンブル的な強硬策で、その場合は日本も甚大な被害を受ける可能性が高いという事実を、国民は知る必要がある。