聖天さんの開運歴と格差グラフ

 ←柿花火を見て聖天さんへ。
前日の雨も止んで昨日は朝の冷え込みは厳しかったものの、晴天になりました。
12月に入ったら、一度、紅葉狩りに滝まで歩いて来ようと思っていました。今年は箕面も人出が大変で、先週などは阪急の駅では入場制限をしてたとヨーガの時に聞きました。昨日は少し風邪気味で、”やめておいた方が”と言われたので、滝道の紅葉を辿って滝まで行くのは控えて、手前の西江寺さんへ行くことに。先月、カナダのSさんからお手紙を頂いて、今年も来年度の開運歴を頼まれました。
北向き地蔵から斜めに細い道を北に向かって桜通り(バス道)とドライブウエイの入り口を横切り、駅の交番へ出る被昇天の生徒たちが通る道を歩いていきます。一の坂のところで、北に急こう配の坂道を登ると、カメラを掲げた先客が一人。

もう散りだして裸木になっているのもありますが、中に数本、紅葉が残っているものも。階段を上って社務所の近くで落ち葉を掃いていたお寺の方に「開運歴をいただきたいのですが」と声をかけました。「取ってきます」と建物の中からオレンジ色の表紙の暦を数冊持って出てこられました。「何部?」「一部です」と答えて、いただくことができました。もう一つ階段を上って、お賽銭を入れて、今年一年の感謝を込めて手を合わせ頭を下げて、戻ることに。

帰りは、境内を通り抜けて裏の階段を。こここのモミジはまだまだ見れます。写真に収めて、今年のモミジの撮り納めです。
今年はブログ仲間の素晴らしい紅葉の写真をたくさん見せていただいたし、私も銀杏の黄葉をいつになくたっぷり楽しみました。それに聖天(西江寺)さんの紅葉で十分堪能できました。
アベノミクスの成果?を「shuueiのメモ」さんで見ましたので、メモっておきます。
格差の拡大が広がっています。(引用元:http://d.hatena.ne.jp/shuuei/20141129/1417203620

金融資産1億円以上、100万世帯 なし、3割超 野村総研・金融広報中央委が調査
朝日新聞 2014年11月28日



富裕層が増える一方、資産ゼロ世帯も増加  

安倍政権下で進んだ株高で、富裕層が増えている。預貯金や株式、投資信託などの金融資産を1億円以上持っている「富裕層世帯」は、2013年に初めて100万世帯を超えた。一方で、資産を持たない「ゼロ世帯」も3割と高止まりしている