枝垂れ桜満開、でも・・・

今日は朝から気温がぐんぐん上がって
春本番の温かさに。
昨日、雨の一日でしたが、写真はその前日、
中小学校前の一本の枝垂桜です。
木の下でカメラを上に向けると
花のしずくが降りかかってくるようです。
青空に薄いピンクが美しいです。
庭に花も、アチコチで花開いて、

チューリップの蕾まで膨らんでいます。
サンルームは窓を開けないと、30℃近くなります。
アスパラガス・スマイラックスに
小さな蕾を見つけたのは2週間ほど前でした。
目を凝らしてよく見ると、小さな花が咲いています。
カメラで上手に捉えられたか・・・
白い花びらが上にそりあがって咲いています。
今朝は、昨日のブログのコメント欄に嬉しいコメントを頂きました。上映中止となった映画「A2-B-C」を、実際にご覧になって監督のイアンさんと話もしたという俳愚人さんからのコメントでした。ありがとうございました。ところが、そのあとがショックでした。「生き生き箕面通信」さんの今朝のブログ、これが本当にショッキング!!な内容で、未だに信じられません。沖縄について、翁長氏に現政権は徹底抗戦。目の敵と言うのはよくわかっていますが、こうまで!!とは。花とは裏腹な気分です。

麻生副首相が沖縄をアメリカに渡すと言ったとか。(3/31:引っかかったようです)

28日午後、麻生太郎副総理は共同通信社のインタビューの席上で、今後五年以内をメドに沖縄県アメリカに譲渡する意向を明らかにした。ハワイやグアムのように、沖縄もアメリカ領土となる見通し。

損得を考えるとこれが一番だという計算らしいです。
これが本当だとしたら、これこそ売国奴の考えることです。
沖縄は、「米軍が座間味島などを含む慶良間諸島に上陸し、地上戦が始まった1945年3月26日から70年を迎えた同日、座間味村は同村座間味の平和之塔で村慰霊祭を開催した」ところです。

本土上陸の捨石とされ、その戦いぶりを目の当たりにした大田實海軍司令官は、自決の直前に「世界の戦史に例のない電文」として知られる軍人らしからぬ報告を打電させ、長い電報の最後を『沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ』と結んでいます。沖縄の犠牲の上の戦後だとしたら、『後世』の私たちは沖縄に対して『特別の配慮』をしなければならないのに、それが、麻生氏の言うアメリカに売り渡すことだとしたら・・・”核のゴミ捨て場”になんていうのも、もう呆れ果てます。
まだ信じられない思いですが、「68新聞」というのが報じています(いたずら?だったようです)。((http://www.68newspaper.net/article_detail.php?article_id=2038
「生き生き」さんの『沖縄を「核のゴミ捨て場」、あるいはアメリカに売り渡すって!? 麻生副総理は本気?』http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/13583e97077729d03be53c06ddccaeb6
◎「もうすぐ北風が強くなる」さんから、沖縄「県民の怒りは日本に広がる:目取真俊」(http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2765.html