「関電高浜4号機、冷却水漏れ」と「社民党大会でも5党揃う」とフィギュア宮原優勝とガンバ大阪

時事通信のニュースから:


高浜原発4号機で漏水=放射性物質含む―再稼働作業、一時中断・関電


 関西電力は20日、今月下旬の再稼働を目指して作業を進めている高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉補助建屋の床に、放射性物質を含む水たまりがあったと発表した。

 県原子力安全対策課によると、環境への影響はない。関電は現在、原因を調査しており、再稼働に向けた作業を一時中断しているという。今後の再稼働工程に影響が出る可能性もある。

 関電によると、20日午後3時40分ごろ、原子炉を冷却する1次系統につながる配管に通水したところ、警報が発生。原子炉補助建屋内の冷却水ろ過設備の弁2カ所から水が滴下しているのが確認された。水たまりは約8リットルで、放射性物質約1万4000ベクレルを含んでいた。

 また、水たまり以外にも床面にぬれた形跡があり、全てを合わせると漏えい量は約34リットル、含まれる放射性物質は約6万ベクレルとみられるという。 


社民党は、社会党から党名変更した1966年から20周年の定期党大会。前日共闘を約束した野党4党代表者が出席。
(←写真は今朝の日経新聞より)

内田樹さんがリツイート


福島みずほ ‏@mizuhofukushima · 10時間10時間前

今日と明日は、社民党の党大会。
民主党の枝野さん、共産党の志位さん、生活の党の小沢さん、維新の党の今井さんが、来て、挨拶をしてくださいました
戦争法廃止のために、立憲主義、民主主義のために、野党共闘
社民党野党共闘の要です

◎今朝の日経スポーツ欄から:宮原知子さん、落ち着いて全力発揮、堂々優勝です。SP2位の村上佳菜子さん、残念。

フィギュアスケート四大陸選手権第3日は20日台北で行われ、女子は宮原知子(大阪・関大高)が自己ベストを大きく更新する合計214.91点で初優勝した。ショートプログラム(SP)に続いてフリーも自己ベストを更新する142.43点でトップだった。

長洲未来(米国)が合計193.86点で2位。SP4位の本郷理華(邦和スポーツランド)がフリー5位で、181.78点の3位に入った。SP2位の村上佳菜子(中京大)は、フリーで13位に沈み、7位だった。

◎先日、ポストに入っていた地域誌の一面、「ガンバ大阪応援スペシャル」。といっても、私が気づいたのは、二面の宮本恒靖さんの顔写真の入ったコラムから。あれ〜♡でした。


1977年生まれ、高校時代はガンバ大阪のユースに所属。2002年、2006年のワールドカップに出場、日本代表の主将としてチームを牽引。2011年に引退後、スポーツ学に関する大学院の修士課程FIFAマスターを卒業、指導者としては最高レベルのS級ライセンスを取得.」


 現役時代、日本代表チームを率いる主将として、ワールドカップで活躍した姿が印象的な宮本恒靖さん。昨年ガンバ大阪ジュニアユース(中学生)のコーチを務め、この2月にはユース(高校生)の監督に就任。着実に指導者としてのキャリアを重ねています。
 「自分の体が動くうちに、世界を相手に戦った経験や学んだことを若い世代に伝えておきたくて。僕自身もユースの1期生でしたが、その時は練習場も天然芝ではなく土。こんな立派なサッカー専用スタジアムが完成するなんて、全く想像もしませんでした。時代が変わったなあと、しみじみ思いますね(笑)」<中略>



 プロでの活躍を夢見るユースには、地元出身の選手も数多く在籍しています。「実際にプロになれるのは本当に一握り。だから、サッカーだけではなく、社会性や礼儀など、人間性も育めるような指導を心がけています。勉強もしっかりやれよと(笑)。ここで成長した子どもたちには、プロになれなくても、地域のサッカーチームのリーダーとして、また次の世代を育ててほしいですね」
 サッカーを通して人を育てる。宮本さんは、情熱をもって新たな一歩を踏み出しました。


◎この後、一面を読んでみると、スタジアムのこけら落としが2月14日あったとのこと。
2月28日(日)からJリーグが開幕、スタジアム始動。
140億円全額寄付金で完成したという新スタジアムは
市立吹田サッカースタジアム」というんだそうです。

ガンバ大阪のホームタウンは吹田、茨木、高槻、豊中、摂津、池田、箕面の7市。中でもおひざ元のガンバ大阪吹田後援会では、「皆の寄付金で出来たスタジアム。応援企画もいろいろ考えたい」と大喜び。
吹田市議会では、昨秋、「詩を挙げてガンバ大阪のさらなるホームタウン活動を推進する決議」を全会一致で可決。議会が市を後押しし、ガンバと新スタジアムを盛り上げようと動き出します」

箕面も何とか7市のうちに入っていますが、吹田(すいた)市の盛り上がりようはスゴイですね。