「安倍政権NO!☆0618新宿大街宣」と「凍らない凍土壁(約345億)」と「辺野古警備2社独占(165億)」と「安倍首相と国家神道」

内田樹氏のツィート欄から「お知らせ」:

安倍政権NO! ☆ 実行委員会 ‏@abenocommittee · 5時間5時間前

【緊急お知らせ!】
諸事情により、時間を16:00〜18:00に変更します!

【安倍政権NO!☆0618新宿大街宣】6月18日(土)新宿駅東口アルタ前広場16:00〜→#安倍政権NO http://coalitionagainstnukes.jp/?p=8272

☆「石坂浩二が『原子力が必要です』とキッパリ言う。テレビCMにビックリ!」 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4655.html

吉永小百合さん、「武器より対話を」のメッセージを:

関西市民連合 ‏@shiminrengo_ksi
関西市民連合のお声掛けに、吉永小百合さんがメッセージをお寄せくださいました。ありがとうございます
吉永小百合さん「武器より対話を」 若者に投票呼びかけ:朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/articles/ASJ6D5G6PJ6DPPTB005.html

谷亮子さん、「与野党問わず」って、それはないでしょう!

山崎 雅弘 ‏@mas__yamazaki · 6時間6時間前

谷亮子氏「生活の党」から出馬せず 参院選(日テレ)http://bit.ly/1XQI5Mm 一方で、与野党問わず他の党から立候補の要請があれば『柔軟な姿勢で対応したい』と前向きな姿勢を示している自分が選挙で当選できるなら、どの党でも構わないと、国会議員が堂々と述べている

小出裕章氏は、工事に入る前から「凍らない」と言っておられました。凍らない凍土壁に原子力規制委が「すだれ!」とか。何を今更…莫大な工事費用約345億円は税金からなんですよね。産経新聞から:

凍らない凍土壁に原子力規制委がイライラを爆発「壁じゃなくて『すだれ』じゃないか!」


規制委側から質問が集中したのは、最初に凍結を始めた海側(東側)の凍土壁の効果だ。
 地中の温度は9割以上で氷点下まで下がったが、4カ所で7・5度以上のままだった。さらに、壁ができていれば減るはずの海側の地盤からの地下水のくみ上げ量が、凍結の前後で変わっていないことも判明した。

 更田氏は「『壁』と呼んでいるけれども、これは最終的に壁になるのか。壁じゃなくて『すだれ』のようなもので、ちょろちょろと水が通るような状態」と指摘した。(産経新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-00000518-san-soci

◎沖縄の辺野古、住民の反対を押し切ってする工事には警備が必要。陸では民間最大手のALSOKが、海では・・・琉球新報です:

内田樹さんがリツイート

金子勝 ‏@masaru_kaneko · 4時間4時間前

警察民営化】沖縄の県民の84%が反対する辺野古工事強行の警備を、ALSOKとライジングサン(市ヶ谷の防衛省、永田町合同庁舎の警備会社)の2社が独占し、2年間で165億円の支出を独占イラク戦争の時と似た警察・軍隊の民営化が進む。http://goo.gl/sAEQam

辺野古警備2社独占 陸と海、2年半で契約総額165億円
2016年5月16日 05:05 琉球新報



 【名護】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古での新基地建設で、陸上、海上の警備業務がそれぞれ特定の警備業者の独占状態にあり、警備業務の契約総額が、2014年6月から16年12月の2年半で少なくとも165億円に上ることが15日分かった。また海上警備業務を請け負う警備会社のマリンセキュリティー沖縄市泡瀬)が1週間に40時間以上、勤務させるために義務付けられた労使間の協定を結ばないまま、超過勤務させ、残業代も支払っていなかったことも分かった。15日、従業員が明らかにした。


 警備業務の一般競争入札の参加は陸上、海上で各1社だけで、それぞれ落札率は99%を超えていた。一般競争入札は、それぞれ2回行われ、陸上の警備業務は総合警備保障(東京)、海上警備業務はライジングサンセキュリティサービス(東京)が2回とも落札した。実際の海上警備業務はライジング社の100%子会社のマリン社が行っている。
 落札金額は陸上が約19億円(落札率99・8%)と約16億円(落札率99・2%)、海上が約24億円(落札率99・5%)と約21億円(落札率99・9%)だった。ゲート前などでの警備業務が始まった当初の14年は、大成建設が工事業務として受注し、2社に再委託していた。警備費は陸上が約42億円、海上が約44億円だった。
 マリン社の労務状況については、従業員が1日平均で5時間半の超過勤務をしているにもかかわらず残業代が支払われていなかった。従業員によると、求人誌には日勤で午前8時〜午後5時が勤務時間で、日給は9千円とされている。だが実際には、大浦湾での業務が行われている同時間帯の前後で1日平均計5時間半の残業が発生している。

◎登紀子さんもビックリ!!

山崎 雅弘さんがリツイート

加藤登紀子 ‏@TokikoKato · 3時間3時間前

これ、本当に驚愕の事実です。地方では、ガッチリ、見えない力が働いてる。RT @mas__yamazaki: 5月2日放送の『クローズアップ現代』では「全国およそ八万社を包括する神社本庁は、憲法改正を訴える署名活動を推進しています」と、

◎山崎雅弘氏が今まで書いてこられた安倍首相の国家神道への回帰についてまとめています。

山崎 雅弘 ‏@mas__yamazaki · 2 時間2 時間前

伊勢志摩サミットと安倍首相と国家神道への回帰志向について http://bit.ly/25dmZs6  サミット開催後の内外報道などについてのツイートを追加しました。終わってみると「案の定」という展開で、海外メディアは安倍首相の国家神道日本会議との繋がりについて報じました

伊勢志摩サミットと安倍首相と国家神道への回帰志向について



表題に関連するツイートをまとめてみました。2016年5月26〜27日に三重県志摩市で開かれる主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)についての報道は多いですが、なぜ会場に伊勢が選ばれたのか、安倍首相はサミット開催を別の政治目的に利用しているのではないか、という疑念については、外国のメディアが光を当てて報じているにもかかわらず日本の大手メディアは事実上「見て見ぬ振り」をしているように思えます。


伊勢神宮は、安倍政権を支える日本会議神道政治連盟神社本庁と繋がりの深い場所で、戦前・戦中の国家神道体制でも重要な聖地として重視されてきました。そこにアメリカ大統領を含む主要6カ国のトップを「神道政治連盟国会議員懇談会会長」でもある安倍首相が連れて行くこの光景にはどんな政治的意図が秘められているのか


問題をさまざまな角度から考える材料として、参考になれば幸いです。

また、以下のまとめも関連するテーマを扱っていますので、合わせて読まれることをお薦めします。


山崎雅弘『戦前回帰』の内容と、安倍晋三政権下の諸政策について
http://togetter.com/li/888633

安倍晋三政権と「日本会議」とNHKの繋がりについて
http://togetter.com/li/837655

第二次安倍政権と「日本会議」の関係についてhttp://togetter.com/li/722392

神社本庁・東京都神社庁と神社における「憲法改正署名」運動について
http://togetter.com/li/942889

自民党野中広務元幹事長、復党か?−昨年5月の野中氏、古賀氏の安倍批判。

内田樹さんがリツイート

宇宙からの使者 ‏@hirochiyan ·

自民 野中広務元幹事長の復党を調整http://mainichi.jp/articles/20160609/k00/00m/010/092000c … … /自民元重鎮 首相を批判 野中氏 死んでも死に切れぬ  古賀氏 恐ろしい国になった(赤旗http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-25/2015052502_02_0.html … …

(2015年5月25日)
「死んでも死に切れない」(野中広務・元官房長官)、「恐ろしい国になっている」(古賀誠・元自民党幹事長)。24日放送のTBS系「時事放談」で、自民党の重鎮だった野中、古賀両氏が、安倍首相の先の党首討論での発言や「戦争できる国」づくりに厳しい言葉を連ねました



 野中氏は、党首討論での戦争法案をめぐる首相の発言について「具体的に答えようとしないで、的をはずして答弁していた」と評しました。日本共産党志位和夫委員長との討論も「志位さんは過去の戦争のいかに愚かであったかという責任を国民の前でお尋ねになりましたが、安倍総理は具体的に答えようとせず、しかもポツダム宣言すら読んだことのないような」発言だったとし、「わずかでもあの戦争に参加したことのある経験のある私があの姿を見ておって、死んでも死に切れない気持ち」だと声を振り絞りました。


 古賀氏は「アメリカといっしょに『後方支援』ということで地球の裏側までいけるようになると、極めて心配していたこと恐れていたことが党首討論の中でも一部出てきて、いよいよ特別委員会で議論を深めていくことになります。恐ろしいことだ」と語りました


 古賀氏はまた、米垂直離着陸機オスプレイの東京・横田基地配備の動きについて「地域の住民の方々に何の説明もないし、理解も得ていないままに決められる。まさに権力で決定してしまう。恐ろしい国になっている」と「恐ろしい」という言葉を繰り返しました


 番組の最後に野中氏は「現役の国会議員にこれだけは言っておきたい」こととして、「歴史を真剣に勉強してもらい、古い人にもう一度耳を傾けていただきたい」と訴えました。

内田樹 ‏@levinassien ·

野中さんが復党について語ったのが去年の5月。復党に向けて調整に入ったのがこの6月だそうです。その間にどうして1年間もかかったのでしょう。誰かが「やだ」って言ったのかな。