月曜日、雨の日の朝のジンジャーの花。
大雨の中、ジンジャーの白い花が次々と花開いています。
サンルームの窓ガラス越しに写真を写してみました。
◎「民進党最大の支持団体である連合は、今回の衆院選では希望の支援を見送り、民進党出身者を中心に個別に支援する方向。連合が国政選挙で特定政党への支援を見送るのは極めて異例。希望が理念や政策で、民進からの合流者を選別していることに対し、連合内で反発が広がっているため」とか。そして、小池氏が挨拶に行ったか相談に行ったかの相手の細川元首相も「安倍打倒の討幕かと思ったら応仁の乱のぐちゃぐちゃ」と。前原代表のみ「話が違う」とは一言も言わず。「騙された」のではなくて、自分が出来ないリベラル排除を小池さんに任せたのですね。夫の「こいつが一番のワルだ」が当たっていました。
山崎 雅弘 @mas__yamazaki 10月3日21時
民進党の前原誠司代表は、枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調(時事)https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100301055&g=pol
さて、今度の選挙、私もリセット。安倍政権打倒のための合流がなくなって、自民党と変わらない安保法制と憲法改正で踏み絵をつきつける小池ファースト党は、選挙で維新と棲み分けて、逆に立憲民主党に対抗して候補者を立てるというわけですから、反自民、打倒安倍政権ではなくなっています。小池新党が自民党と変わらないことが分かれば、自民党支持者で安倍首相はもう嫌だという人たちは小池新党に流れるでしょう。その結果、もし自公で半数を割れば安倍首相が責任を問われることに。こうなることを期待して、安倍政権打倒は、与党支持者の反安倍の方たちにお任せです。
それに、大阪の維新は、森友問題では政権側の当事者ですし、小池新党が森友・加計問題で安倍政権を追及する立場に立ちそうにも思えません。こうなれば、選挙では安倍政権の『戦争できる国づくり』の流れを止める一票を投じようと思います。
内田樹さんがリツイート
こたつぬこ @sangituyama 2時間
「応仁の乱かよ、こざかしい」と細川護熙がついに表に出てきました。細川護熙元首相
「選別 こざかしい」 小池知事を批判
毎日新聞2017年10月3日 東京朝刊
細川護熙元首相は2日、毎日新聞のインタビューで、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党について「(安倍政権を倒す)倒幕が始まるのかと思っていたら、応仁の乱みたいにぐちゃぐちゃになってきた。政権交代までいかなくとも、せめて自民党を大敗させて、安倍晋三首相の党総裁3選阻止まではいってもらわないと」と語った。小池氏が衆院選に立候補する可能性は「恐らくないだろう」とも述べた。
小池氏は日本新党結党以来、折に触れ、細川氏からアドバイスを受けてきた。希望の党の公認を巡り、リベラル勢力や首相経験者を選別することに「同志として小池氏を手助けしたいと考えてきたが、排除の論理を振り回し、戸惑っている。公認するのに踏み絵を踏ませるというのはなんともこざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」と強く批判した。
同じく日本新党出身の前原誠司民進党代表については「名を捨て実を取ると言ったが、状況をみていると、名も実も魂も取られてしまうのではないかと心配になる」と述べた。
さらに自身が日本新党を結成したことを振り返り「政権交代という大目標に立ち向かうときは怒濤(どとう)のように攻め立てなければ成功しない」と、候補者擁立などで混迷する「小池の乱」に苦言を呈した。ただ、「首相を目指すのであれば、保守やリベラルにこだわらず、器量の大きい人でいてもらいたい」と、門下生への思いやりもにじませた。【鈴木琢磨】(詳報は近く夕刊「特集ワイド」に掲載します)
(引用元:https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171003/ddm/041/010/096000c)
◎こちらも、昨日午後3時の毎日新聞から:
都民ファーストの会:2都議が離党へ 小池氏手法に反発
毎日新聞 10月3日
東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」に所属し、昨年7月の都知事選から小池氏を支援してきた音喜多駿(おときた・しゅん)、上田令子両都議が離党を検討していることが3日、関係者への取材で分かった。国政政党「希望の党」代表に就任した小池氏の政治姿勢などに反発する動きで、5日にも離党届を提出する方向で調整しているという。小池氏に対する造反行動は、衆院選にも影響を与える可能性がある。【円谷美晶】
関係者によると、両都議は「東京大改革」を掲げて当選した小池氏が国政政党を設立したことや、9月に荒木千陽(ちはる)都議を代表に選出した際、所属議員に諮らずに小池氏を含む執行部3人だけで決定したことなどを問題視。「小池氏の政治姿勢や都民ファーストの会の方向性、運営体制に疑問があり、これ以上は一緒にできない」などと説明しているという。音喜多氏は、荒木氏の代表就任が報告された議員総会でも「自民党よりひどい『ブラックボックス』だ」と異議を唱えるなど反発を見せていた。
両都議は、都知事選で早い段階から小池氏を支援。小池氏は両都議を群れの中で最初に海に飛び込む「ファーストペンギン」と称し、音喜多氏には今年7月まで都議団幹事長を任せるなど、一時は重用した。
両都議は5日閉会の都議会定例会後に離党し、別の会派を結成するとみられる。都民ファーストは今年7月の都議選で55議席を獲得して第1党に躍進したが、わずか3カ月で分裂することになった。
「2017/10/03 「正直、難しいと思っていた」―枝野氏、新党に至る決断と背景
Yahoo!ニュース 特集 10/3(火) 18:06 配信
想田和弘さんがリツイート
立憲民主党@CDP2017 10月4日
日付変わって、昨日の街宣ではその場で自主的にボランティアで動いてくれた人が沢山いました。まだまだ小さな政党で、職員が沢山いるわけではございません。皆さんにご迷惑をおかけしたかも知れません。しかし、自主的に動くみなさんの姿は草の根の民主主義そのものでした。本当にありがとうござました