(2つ目です)
我が家の斑入りのツバキも次々花を咲かせています。お彼岸の月曜日、母は俳句の教室があり、夫がスキーで不在なので、タクシーを頼む?と聞くと、バスで行くから大丈夫とのこと。4時少し前、夫が栂池から千里まで山の仲間の車、そこからタクシーで帰ってきました。留守番の父を呼んでお茶しているところへ母も。一句紹介です。この句は7票ももらったと喜んでいました。
まっすぐに転ばぬレモン春うごく
夫のお土産はいつものクッキーの「りんご乙女」に、ふきのとう。これは、もう、天ぷらでしょう、と以前からリクエストのあった卓上天ぷら機?を取り出すことに。息子たちが子どもだった頃に買ったものですが、すぐに量的に間に合わず、長い間しまっていました。二人暮らしになって、天ぷらを揚げるのに、ちょうどよいかもしれないと押し入れの奥から探し出していました。フキノトウは、一ケース、220円。20個ほどもあったでしょうか。ついでに、夫の好きなジャガイモと残り物のオクラも揚げることに。ほろ苦い春の味がしました。